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自動給餌器「おるすばんフィーダー2食分」、リニューアル新発売

自動給餌器「おるすばんフィーダー2食分」リニューアル新発売
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アメリカのペット用品メーカー、ラジオシステムズ社は、同社の展開する「ペットセーフ」ブランドから、新製品「おるすばんフィーダー2食分」をリニューアルし発売した。

同製品は、愛犬や愛猫が、飼い主が家を空けて留守にした時でも、ちょうどいい時間にご飯が食べられるようにと企画されたタイマー式の自動給餌器。飼い主はフードをトレーに入れた後にフタを閉め、ダイヤル式のタイマーを回して好きな時間にセットするだけ。時間になると左右それぞれのフタが開き、ペットは飼い主の力を借りずに食事をすることができる。

もっと寝ていたいのに「ご飯が食べたい」とペットに早朝から起こされて困っている人や、家を留守にしがちな人、ペットが肥満気味のために食事の量をコントロールしたいという人におすすめのアイテムだという。

同製品は、2011年に発売された製品のリニューアル版。これまで約10年に渡り、多くのホームセンター、ペット用品専門店で取り扱われたロングセラー商品に、利用者からの声を反映して、より確実に給餌することができ、より安心して使えるよう改良された。外観もスタイリッシュに生まれ変わっている。

旧モデルから改良されたポイントは次の5つ。
1.フタを開く時間の設定が30分単位(旧モデルでは2時間単位)で可能となった。
2.タイマーのダイヤル部分が沈み込むように改良。賢いペットでもダイヤルは回せず、設定した時間より前にペットがご飯を食べることができなくなった。
3.フードトレーがフタの内側へと収納され、ペットがフタを手で強引にこじ開けることもできなくなった。
4.タイマーのダイヤルはどちらの方向にも回せるようになり、不具合の発生を防ぐ。
5.外観も一新され、ペットセーフの自動給水器「ドリンクウェル」とコーディネートできるようになった。

《鈴木まゆこ》

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