山佐時計計器は、1988年から展開している「わんにゃんぐるめ」の新モデルとして、「ペット自動給餌器 わんにゃんぐるめ CD-300」を3月1日に発売する。
同製品は、飼い主が外出や残業などの不在時に、いつも通りペットにご飯をあげることが可能。また、食べ過ぎのコントロールや不規則な食生活の予防にも活用できる。
2食分を最大48時間まで簡単にセットでき、セットした時間が経過するとトレーのフタが開く仕組みになっている。1食分で約150gのフードがセット可能で、ドライ・ウェットどちらにも対応。トレーの下には市販の保冷剤を置くことができるため、フードの鮮度を保つことができる。
また、トレーは取り外し可能で、水洗いができ、清潔に使うことができる。さらに、設置場所を選ばない電池式かつ、ペットに優しい静音設計となっている。
カラーはグレー、ピンクの2色。日本メーカーの製品のため、故障時のサポートなど、アフターサービスもしっかりしており、安心して使うことができるとのこと。
なお、対象は小型犬および猫となっている。