動物のリアルを伝えるWebメディア

マクセル アクアパーク品川、ドルフィンパフォーマンス「桜語り」を開催中…4月18日まで

「桜語り」(イメージ)
  • 「桜語り」(イメージ)
  • 「桜花乱舞-新宴-」(イメージ)
  • 「ジェリーフィッシュランブル 」(イメージ)
  • コツメカワウソ(イメージ)
  • ミナミアメリカオットセイ(イメージ)
  • 「桜語り」(イメージ)
  • 「コーラルカフェバー」(イメージ)
  • 「コーラルカフェバー」の春限定のメニュー

マクセル アクアパーク品川(東京都港区)は、4月18日まで、ドルフィンパフォーマンス(ナイトver.)「桜語り(さくらがたり)」を開催している。

同パフォーマンスは、国内外から愛される“桜”をテーマに春限定で開催されているプログラム。クリエイティブカンパニーNAKEDが手掛けるデジタルアートの桜が会場周壁からウォーターカーテンにまで咲き誇り、360度花びらに包まれる幻想的な海で、イルカたちがダイナミックなパフォーマンスを披露する。

コロナ禍でも安全にお花見が楽しめるよう、様々な感染予防対策を講じたうえで「イルカたちの躍動×デジタルアートの桜」が魅せる唯一無二の“桜エンターテインメント”を実施。圧倒的な世界観への“没入”を通じて、情緒的で美しい春の季節感と“海の世界でのお花見”という水族館ならではの、特別なシチュエーションを体感できるという。デジタルアートで描き出す桜は天候や開花時期に左右されず、期間中、毎日満開の花々を楽しむことができる。

なお、「桜語り」の他、ドルフィンパフォーマンス(デイver.)「桜花乱舞-新宴-」は桜の要素に加え、withコロナならではの演出を織り込み、ゲスト参加型で楽しむ春の“ニューノーマルプログラム”を届けるという。

展示エリア「ジェリーフィッシュランブル」では、音楽とライティングによってクラゲを彩り、“夜桜”空間を演出。軽飲食を扱う「コーラルカフェバー」でも桜や抹茶のフレーバーを使用したメニューが用意され、各ゾーンで多様な“春”を楽しめるのだそう。

他にもミナミアメリカオットセイ、カリフォルニアアシカ、コツメカワウソがランダムに日替わりで登場する「フレンドリーウォーク」も4月18日まで開催している。

なお、ナイトver.の「桜語り」は、18時半より15分間開催。デイver.「桜花乱舞-新宴-」は、12時・14時・16時より各15分間開催。また、4月1日~4日、10日、11日、17日、18日は、待機列緩和のため、WEB前売入場券またはWEB入場整理券が必要。

《鈴木まゆこ》

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top