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馬とのふれあいを楽しめるテーマパーク「ノーザンホースパーク」、夏期運営を開始

ノーザンホースパーク、夏期運営を開始
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北海道の雄大な自然の中、馬とのふれあいを楽しめるテーマパーク「ノーザンホースパーク」(北海道苫小牧市)は、輝く緑が美しい季節に合わせ、4月15日より2021年度の夏期運営をスタートした。

約80頭の馬たちとのふれあいや広大な敷地を活かしたアウトドアアクティビティを楽しめる同パークは、夏期運営期間中、オープン時間を9時から17時まで延長して営業を行う。さらに、パーク内のアウトドアアクティビティをお得に楽しめるパスポート「アクティビティパス」の内容をアップデート。同パーク滞在中に、より多くの体験をできるよう、利用可能なアクティビティの数を増やしたという。

またレストランやカフェ、スーベニアショップにて新緑や桜、スイセンなど春の草花が咲くガーデンを眺めながら、本格的な食事やショッピングを楽しめる施設「K’s ガーデン」を冬期のクローズから再開。あわせて新型コロナウイルスの影響で昨年よりクローズしていた「ドッグラン」も再開した。大型犬、小型犬用に分かれた天然芝の開放的な空間で、愛犬家と家族の充実したひとときを提供するとしている。

なお、引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止策を徹底していくとし、当面の間は入園者数に制限を設け、入園は事前予約を優先するとしている。予約は公式ホームページ内の「入園予約フォーム」および予約サイト「アソビュー!」にて受け付けている。

《鈴木まゆこ》

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