アリス館は、7月19日に絵本『うちのねこ』を刊行した。
同書は、作者の高橋和枝氏が飼っている猫がモデルになったほぼ実話のストーリーで、野良だった猫が、ゆっくり「うちのねこ」になるまでの様子を描いている。
「ある日、野良猫だったおとなのねこがうちに来た。ソファの下に隠れて出てこない。その後もねこは、かみついたり、ひっかいたり・・・。こわくないよ。だいじょうぶ。」
猫と人間がゆっくりと信頼関係を育み、徐々に家族になっていく心温まる1冊となっている。
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アリス館は、7月19日に絵本『うちのねこ』を刊行した。
同書は、作者の高橋和枝氏が飼っている猫がモデルになったほぼ実話のストーリーで、野良だった猫が、ゆっくり「うちのねこ」になるまでの様子を描いている。
「ある日、野良猫だったおとなのねこがうちに来た。ソファの下に隠れて出てこない。その後もねこは、かみついたり、ひっかいたり・・・。こわくないよ。だいじょうぶ。」
猫と人間がゆっくりと信頼関係を育み、徐々に家族になっていく心温まる1冊となっている。