enkaraは、9月1日防災の日に合わせて、飼い主が犬を守るための3つのアクション(企画)を発表した。
アクションの1つ目は、Instagram(インスタグラム)企画「#犬を守る防災」投稿アクション。犬の防災準備をアップデートして防災グッズと共に愛犬の写真を撮影、ハッシュタグ「#犬を守る防災」を付けてInstagramへ投稿する。
防災に対する工夫を共有する中で、お互いに学びを深め、愛犬家みんなで防災意識を高めることを目的としている。投稿された中から抽選で3人に、「ペット救助依頼マグネット」と「ペットがお家にいますステッカー」がセットでプレゼントされる。応募期間は9月1日から9月30日まで。
2つ目のアクションは、緊急時ペットの在宅を伝える「ペット救助依頼マグネット」の販売。飼い主の不在時、災害や緊急事態が起こった際に、“ペットが在宅していることを外部に知らせる”マグネットタイプのドアサインとなっている。
ピクトグラムを取り入れた直感的なデザインで、ドアサインの存在意義を誰にでも、分かりやすくデザイン面からも訴求している。犬、猫、その他のペットの有無と飼育頭数を知らすことができる。マグネットタイプのため着脱も自由で、車などにも貼ることが可能。耐久性を高める特殊コーティング加工がされており、屋外耐水仕様となっている。
最後は、「犬を守るための防災計画チェックリスト」のリリース。犬の防災情報は様々な場所から発信されているが、現状散在が見受けられる。また、情報も新型コロナウイルスによる緊急事態前のものが多く、準備や手段を改めてアップデートした「犬を守るための防災計画チェックリスト」が必要だと考え、今回のリリースに至ったという。
視覚的に訴求するグラフィックレコーディングを起用し、視認性の高い情報として多くの人が使いやすいペット防災情報を9月1日防災の日にリリースする。