ぴあは、人気イラストレーター スティーヴン・スピルハンバーグのコミック最新刊『パンダと犬V』を11月1日に刊行する。また、9月1日より、同書の中に掲載する“コロナ禍の愛犬とのエピソード”の募集を開始した。
『パンダと犬』とは、“老犬ビーグル”梅吉との日常をInstagramに描いた4コママンガ。2019年5月、享年16歳で空へ旅立ってしまった梅吉に変わって、現在は、“いたずら大王な亀吉”と“わんぱく・甘えん坊な寅吉”の、2匹の若いビーグル犬とのにぎやかな日常が日々Instagramにアップされている。
「INUNAVI(いぬなび)」の、「コロナ自粛が与える愛犬への影響調査」によると、ステイホームや在宅ワークの増加など、これまでの暮らしから愛犬との時間の過ごし方に変化があった人が多く見られるという。
そこで、同作では、これまでの暮らしから変化のあった愛犬とのエピソードを募集し、そのいくつかをハンバーグ先生が4コママンガ化することに決定。共感満載の“愛犬あるある”や、他では見られない独特な変化など、愛犬家の人たちと一緒に楽しめるページを予定しているという。
エピソードの応募期間は9月7日まで。応募方法は、スティーヴン・スピルハンバーグオフィシャルサイトにて要確認。その他、同書の詳細は随時発表予定となっている。