川辺は、「絶滅の恐れがある日本の生き物たち」がデザインされたトートバッグ&タオルハンカチを発売した。
私たちの周りには多種多様な動植物が息づいている。地球上には、様々な環境でそこに適した生物が存在するが、その中には環境の変化や乱獲などいくつかの要因を受けて個体数を減らし、絶滅する恐れがある生物が多く存在している。
同社は、このような状況を発信することも重要な「コト」と考え、アカウミガメ、イタセンパラ、イシカワガエル、イリオモテヤマネコなど、いずれも絶滅の危機に瀕した生き物が描かれたトートバッグ(3850円/税込)とタオルハンカチ(1100円/税込)を発売することにしたという。
百貨店・専門店のハンカチ売り場、インターモード川辺オンラインショップにて販売しており、売上金額の一部は、日本動物園水族館協会「野生動物保護募金」に寄付される。