ペットフードの製造および販売を手掛けるイースターは、食品グレードの魚肉が主原料のドッグフード「プロステージ フォーミュラ ドッグ」シリーズを10月よりリニューアルした。
新しくなった同シリーズは、白身魚の「サーモン」と、ドッグフードの主原料としては珍しい「マグロ」をラインナップ。それぞれ食品グレードの魚肉を第一主原料としている。
穀物を使用していないグレインフリー仕様はそのままに、鶏肉原料を使わず、動物性たん白質源を「魚肉」のみとすることで、より多くの愛犬に与えられる食物アレルギー対応フードとなった。またお腹の健康維持のため、乳酸菌、ビール酵母を全種共通配合し、さらにDHA・EPAが新しく配合された。
子犬の健康的な成長に配慮した「パピー」、成犬期の皮膚・毛づやに配慮した「アダルト」、高齢期の健康をサポートする「シニア」の3ステージから、愛犬にぴったりなフードを選ぶことができる。なお、新たに採用された噛み砕きやすい「ドーナツ型粒」は、各年齢ステージに合わせて食べやすい厚さに調整されている。
合成保存料、合成着色料不使用。国内自社工場で製造されており、国産の安全・安心を届けるとともに、気密性・遮光性に優れたアルミ包材で品質維持にも最大限配慮。原材料にも品質にもこだわったフードで、愛犬の満足と健康維持をサポートするとしている。
同製品の発売に合わせ、モニターキャンペーンも実施中。抽選で300人に、800g製品を提供するもので、食物アレルギーのある愛犬や愛犬の食事に新しいフードを探している飼い主に試してもらいたいとしている。
なお、キャンペーンは10月31日までで、同社WEB会員が対象となっている（会員登録は無料）。詳細は同社スタッフブログを参照。
