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睡眠の質や環境にフォーカスしたペットベッド「NOMIN PET BED」発売…ブレインスリープ

ペットベッド「NOMIN PET BED」発売
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ブレインスリープは、ペットの睡眠の質や環境にフォーカスした「NOMIN PET BED(ノーミン・ペットベッド)」を12月9日に発売した。

犬や猫の睡眠のメカニズムについては、まだ詳しく解明されていないことも多いが、人間と同様、犬や猫にとっても睡眠は重要であり、質のよい睡眠をとることが健康を支える。犬や猫の1日の平均睡眠時間は約12~15時間で、1才未満の成長期の子犬や子猫、体力が衰えるシニアでは約18~19時間。寝ている時間が長いのは眠りが浅いからであり、体を回復させるためには長く寝る必要があると考えられている。また、シニアの犬や猫は、若いころと比べて同じ環境で寝るようになる傾向にあると言われている。長時間の睡眠により、血行不良や関節のこわばりが発生するなど、人間と同様に年を重ねるごとに睡眠トラブルが起こりやすくなってしまうため、心と身体をサポートするための環境を整えることが重要である。

同商品は、同社が提唱する“脳が休まる質の良い睡眠=脳眠”を発信する「脳眠プロジェクト2021」のメンバーで、パーソナルスタイリストの大日方久美子氏とコラボレーションしたアイテム。高い通気性を持つ特殊素材と独自構造によって、脳の深部体温を下げ、また、体圧分散に優れているため、長時間横になってもどんな寝姿勢にもしっかりフィットし、快適な睡眠を作り出すという。また、カバーだけでなくクッション材も丸洗い可能なため、お手入れも手軽で清潔に保つことができる。また、脚力が落ちたシニアの犬や猫はもちろん、子犬や子猫の日々のつまづきもケアできるスロープ設計となっているうえ、ソフトなクッション材のバリアサークルが安心感を与え、頭を優しく包み込み睡眠をサポートする。

マットの下にはトイレシートを挟むことができるためずれることがなく、床を汚してしまう心配も軽減した。子犬や子猫の頃はもちろん、シニアもトイレや吐き戻しが多い時期にも安心して利用することができる。カラーはライトブラウンとグレーの2色展開、価格は4万4000円(税込)。

《鈴木まゆこ》

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