動物のリアルを伝えるWebメディア

横浜・八景島シーパラダイスでお花見体験、春・初夏イベント「はなパラ」開催…7月8日まで

横浜・八景島シーパラダイスでお花見体験、春・初夏イベント「#はなパラ」開催
  • 横浜・八景島シーパラダイスでお花見体験、春・初夏イベント「#はなパラ」開催
  • 横浜・八景島シーパラダイスでお花見体験、春・初夏イベント「#はなパラ」開催
  • 横浜・八景島シーパラダイスでお花見体験、春・初夏イベント「#はなパラ」開催
  • 横浜・八景島シーパラダイスでお花見体験、春・初夏イベント「#はなパラ」開催
  • 横浜・八景島シーパラダイスでお花見体験、春・初夏イベント「#はなパラ」開催
  • 横浜・八景島シーパラダイスでお花見体験、春・初夏イベント「#はなパラ」開催
  • 横浜・八景島シーパラダイスでお花見体験、春・初夏イベント「#はなパラ」開催
  • 横浜・八景島シーパラダイスでお花見体験、春・初夏イベント「#はなパラ」開催

横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県横浜市)は、7月8日までの期間、“いのちきらめく花の楽園”をテーマとした春・初夏イベント「#はなパラ」を開催している。

春は、5万尾のイワシが音楽や照明に合わせ乱舞する「スーパーイワシイリュージョン」を、「スーパーイワシイリュージョン ~桜花乱舞~」バージョンで期間限定開催。大水槽を舞台に、イワシの大群泳が大水槽中央に設置された大きな擬木に幾重にも重なりあい群れることで、海中にらん漫と咲き誇る桜が立体的に作り出される。桜が満開となり咲き乱れる様を、春を代表する楽曲に合わせて5万尾のイワシたちが演出。古来から日本で愛されてきた桜の世界を、水族館ならではの装いで楽しめる。4月22日まで、大水槽「大海原に生きる群れと輝きの魚たち」にて開催中。(4月23日以降は演出が異なる)

生き物と様々なふれあい体験が楽しめる水族館「ふれあいラグーン」では、ハリスホーク、ケープペンギン、アフリカワシミミズク、コツメカワウソ、プレーリードッグ、オタリアといった様々な生き物たちが登場する「アニマルパフォーマンス」を毎日開催中。同イベント期間中は、動物たちによる生態や特性を活かしたパフォーマンスを桜、バラ、あじさい、たんぽぽといった色とりどりの花々とのコラボレーションで披露。パフォーマンス終了後には、オタリアとのふれあいや記念撮影ができる。7月8日まで、1日2回開催。

また、ケープペンギンによる桜並木のパレードも実施。たくさんのペンギンたちが桜並木をぺたぺたよちよちと歩く姿を観ることができる。パレード終了後には、ケープペンギンとの記念撮影やふれあいも楽しめる。

ほかにも、桜の装飾の下で、まるでお花見をしているかのようにご飯を食べるプレーリードッグの姿を見られたり(4月22日まで)、花の装飾を様々なシーンに施し繰り広げられる、イルカやシロイルカの「海の動物たちのショー」が開催されたりと、シーパラならではのお花見イベントを堪能できる。

八景島では3~4月にソメイヨシノやオオシマザクラなど約5種700本の桜が、5~6月には約100種500株のバラや2万株のあじさいが咲き誇り、島全体が色彩豊かな花の島となるため、館内の「#はなパラ」イベントと合わせて生花も楽しめる。

《鈴木まゆこ》

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top