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シロクマ保護活動につながるベーリングの新作ウォッチ、先行販売スタート

BERING(ベーリング)time to care
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ウォッチブランドBERING(ベーリング)よりチャリティーウォッチ「time to care」の新作が登場。4月29日より販売店限定で先行販売をスタートする。

ベーリングは北極からインスピレーションを受け、コレクションに反映させているデンマークの時計ブランド。2011年から北極に生息するシロクマとその生態環境の保護に力を入れ、定期的にチャリティーモデル「time to care」を発売し、1本の時計から$15を動物福祉団体「Polar Bears International(PBI)」へ寄付している。寄付金はPBIの「Maternal Den」プロジェクト、特にアラスカやノルウェーにいるシロクマ(家族、母親とその子孫たち)の研究や保護に使われる。同時に、政治界と商業界にこの環境問題を投げかけることも目指しているという。

今回のチャリティーウォッチは、アークティックブルーのカラーリングが特徴。特別なアクセントとして、文字盤の12時位置にダイヤモンドを施し、傷のつきにくいサファイアガラスで覆っている。

高品質のステンレススチールで作られ、磨き上げられたアークティックブルーのステンレススチールケースは、壮大な北極の海のような唯一無二のカラーに仕上げた。ダイヤモンドのアクセントを引き立てるように、インデックスを無くしたシンプルな文字盤がアクセサリーのごとく腕元を彩る。また、裏蓋には「time to care」シリーズの特徴であるシロクマの親子のデザインが施されている。

先行販売は、BERING SHOP SHINJUKU、NORDIC FEELING全店、TiCTAC系列店(一部)にて行う。価格は、2万3650円(税込)。

《REANIMAL編集部》

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