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「大昆虫展in東京スカイツリータウン」開催…7月23日~9月4日

ふれあいの森
  • ふれあいの森
  • 生体展示
  • 標本
  • 危険な昆虫コーナー
  • VR体験コーナー(イメージ)
  • 昆虫漫画(協力:じゅえき太郎)
  • 昨年に引き続き、俳優の哀川翔氏が大昆虫展アンバサダーに就任
  • 「大昆虫展in東京スカイツリータウン~知ってビックリ!昆虫のすごい世界~」

大昆虫展実行委員会は、7月23日から9月4日までの期間中、「大昆虫展in東京スカイツリータウン~知ってビックリ!昆虫のすごい世界~」を開催。それに先立ちチケット販売を開始した。

同展は、夏休みに子供たちが実際に「見て触れて知る」ことで、さまざまな昆虫に興味を持ってもらうことを目的に開催される。「ミツバチが一生で集める蜜の量は?」「海を渡るほど長距離を移動するチョウがいる!?」など、「知ってビックリ!」するような昆虫の世界を生体や標本、パネル、映像で分かりやすく展示する。

「ふれあいの森」ではカブトムシと直接触れ合うことができ、8月からはクワガタも仲間入りする予定。生体展示ではなかなか見ることができない国内外に生息するカブトムシやクワガタを展示予定で、ヘラクレスオオカブトにも会えるという。

標本コーナーでは、「かっこいい!かわいい!昆虫」「ヘンな昆虫」「発見!新種の昆虫」など、様々な昆虫を見ることができる。

危険な昆虫コーナーでは、身近に潜んでいるかもしれない⁉国外から侵入した危険な昆虫を紹介。

VR体験コーナーでは、「きみもトンボになろう!」というテーマで、VRゴーグルを装着して大空を飛ぶトンボが見る世界を体感できる。

また、イラストレーター、漫画家、画家、そしてYouTuberとしても活動している、じゅえき太郎氏の昆虫漫画やイラストを展示。会場では、大昆虫展のために作られた特製の顔出しパネルも登場する。

さらに、未来食(昆虫食)の紹介や親子で参加できる昆虫教室など自由研究にも役立つコンテンツも用意。

子供たちに「楽しい!」だけでなく、「学びたい!知りたい!」気持ちを持ってほしい、そんな願いを込めているという。

■「大昆虫展in東京スカイツリータウン~知ってビックリ!昆虫のすごい世界~」概要
期間:7月23日~9月4日 会期中無休
会場:東京スカイツリータウン・ソラマチ5階「スペース634」(東京都墨田区押上1-1-2)
時間:10時~11時50分、12時~13時50分、14時~15時50分、16時~17時50分、18時~19時50分※5部制、各回110分 ※展示エリアのみ時間指定入れ替え制
料金:親子券1700円(大人+子供 各1名)、大人券1100円(高校生以上)、子供券800円  ※3歳以下は無料
※障害者割引:当日券購入時、チケットカウンターで障害者手帳を提示すると入場料が半額になる。介護者は手帳1冊につき1人分が半額料金となる

《山本真美》

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