動物のリアルを伝えるWebメディア
那須興業が運営するレジャー施設、那須りんどう湖レイクビュー(栃木県那須郡)は、6月10日よりアルパカと一緒に散歩ができる「ぱかぱかさんぽ」を開始した。
世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)は、日本税関の輸入差止記録や国内外のメディア報道を基に、日本におけるエキゾッチクペット取引の動向を分析した報告書「CROSSING THE RED LINE:日本のエキゾチックペット取引」を発表した。
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)は、5月21日の開園後も、新型コロナウイルス感染防止のため一部エリアを休止していたが、6月11日から全ての動物・エリアを再開したと発表した。
東京大学発の環境移送ベンチャー企業イノカは、サンゴ礁を都会に再現する「人工生態系」技術を活用したオンライン環境教育プログラムを、6月より2ヶ月間限定で、教育機関に無償提供すると発表した。
新型コロナウイルスは、動物関連施設にも大きな影響を与えている。ここでは、クラウドファンディングを使って資金調達に取り組む施設のいくつかをご紹介する。
那須どうぶつ王国は、国内で初めて誕生したスナネコの赤ちゃんの展示を6月13日より開始すると発表した。
アメリカの国立動物検疫研究所は、ニューヨーク州でペットして飼われているジャーマンシェパードの新型コロナウイルスへの感染を確認したと発表した。
アメリカでは現在、ライオンやトラなどネコ科の大型動物をペットとして飼育することなどを禁止する「ビッグ・キャット・パブリック・セーフティ法(Big Cat Public Safety Act)」の成立に向けて、動物愛護団体やセレブリティなどが積極的な活動を行っている。
楽天ヴィッセル神戸は、ファン、サポーターのペット限定ファンクラブ「いきものくらぶ」を7月に開設すると発表した。なお、会員の募集期間は6月21日までとなっている。
サンシャイン水族館(東京都豊島区)は、日本で初めて孵化に成功した「ゾウギンザメの赤ちゃん」の一般公開を6月8日より開始した。
ドイツ生まれの家庭用浄水器メーカーBRITA Japan(ブリタジャパン)は、世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)と協働し、6月5日からコラボ商品「fill&go Active WWFジャパンコラボエコバッグ付き」を数量限定で発売した。