動物のリアルを伝えるWebメディア
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月1日より臨時休館に入っているすみだ水族館(東京都墨田区)は、人間の存在を忘れ始めてしまった!? チンアナゴに人間を思い出してもらうため、「チンアナゴ顔見せ祭り」を緊急開催すると発表した。
東京都は、“いのちを守るSTAY HOME週間”に合わせて、家で楽しめる「東京動画」を厳選した特設コーナーを公開した。
アドベンチャーワールド(和歌山県西牟婁郡)は、ウェブ会議ツール等のバーチャル背景用素材として、動物たちの動画や画像を公式ホームページにて無料配布している。
三井住友海上火災保険は、農業IoTクラウド事業や農業コンサルティング事業を行うデザミス開発の牛の行動モニタリングシステム「U-motion」に保険を付帯。「牛の診療費補償サービス」として提供を開始した。
「アクアマリンふくしま」の愛称で親しまれている、ふくしま海洋科学館(福島県いわき市)は、深海ザメ「フジクジラ」の様子をSNSで公開した。
国際的な環境保全団体である世界自然保護基金(WWF)は、新型コロナウイルス感染と野生生物取引に関する市民の意識調査の結果を公開した。
昨年6月に「動物の愛護及び管理に関する法律等の一部を改正する法律(令和元年6月19日法律第39号)」が成立・公布された。いわゆる動物愛護管理法(以下、愛護法)の改正だ。今年(2020年)6月から段階的に施行されることになっている。
パルコのクラウドファンディングサービス「BOOSTER(ブースター)」は、爬虫類・両生類専門の体感型動物園「iZoo(イズー)」を運営するレップジャパンをオーナーとする「ニホンザル300匹を救え!南伊豆 波勝崎モンキーベイ誕生プロジェクト!」を開始した。
グローバルインフォメーションは、ペット用ウェアラブル端末に関する市場調査を行った。
アメリカ疾病管理予防センター(CDC)が4月22日に発表したところによると、ペットとして飼育されていた猫の新型コロナウイルスへの感染が確認された。アメリカのペットでは初のケースである。
新型コロナウイルスの影響により、4月も休館が続く各地の水族館だが、ベビーラッシュで明るいニュースもたくさん配信されている。