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【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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ノルウェー動物保護協会が、同国のケネルクラブなどを動物福祉法違反で訴えていた裁判で全面勝訴した。
アメリカの動物愛護に関しては、「危険」とされる犬種を規制する「特定犬種規制法(BSL)」に注目した。「ピットブルタイプ」に分類される犬たちは、飼育方法や繁殖などに大幅な制限が加えられる地域がある。飼育そのものが違法とされている場所もある。
動物愛護に関しては見習うべき点も多いイギリスだが、独自の問題も抱えている。何事に関しても「理想郷」は存在しない。良い部分を参考に、改善が必要な点は反面教師としながら、理性的に考えることが動物たちの幸せにつながるだろう。
REANIMALでは、通称「数値規制」とよばれるこの基準が作られる過程を詳しく報じてきた。まだ「理想的」とは言えないが、環境省令にはある程度の評価が与えられるべきだろう。その数値規制が作られるまでの過程を報じたものをまとめた。
ノルウェー動物保護協会は、同国のケネルクラブとブルドッグおよびキャバリアのブリーディング・クラブなどを動物福祉法違反の疑いでオスロ市の地方裁判所に提訴した。5回にわたる裁判が行われ、来年初めまでには判決が出ると見られている。
2019年の動物愛護法改正では動物取扱業者に対する「基準遵守義務」が追加され、その詳細を定めた「数値規制」が今年の6月に施行された。今回は、その作成に参画した渋谷寛弁護士に法律の観点から話を聞いた。
木野瀬印刷が運営するECサイト「こころとどむ」は、デザイナーShinzi Katoh氏が描く絶滅危惧種動物をモチーフにしたブロックメモを発売した。
パナソニックは、次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」を動物保護団体に贈り、保護犬や保護猫の清潔な生活環境と保護団体の快適な譲渡活動を支援する社会貢献プロジェクト「ジアイーノ保護犬猫応援プロジェクト」を開始した。
ホテル日航大阪(大阪市中央区)は、2022年3月31日までオンラインショップにてホテル公式マスコットである双子の「アメちゃんねこ」ペアを寄付金付きとして販売し、1ペアにつき100円を「おおさかワンニャンセンター」(大阪市動物管理センター)での保護猫活動に寄付する。
西武ライオンズは、9月23日に開催する「SAVE LIONS DAY」にて、新日本プロレスとコラボすることが決定したと発表した。
ミグノンプランは、動物愛護週間(9月20日から26日)中の9月21日に、オンラインイベント「いぬねこなかまフェス2021~動物愛護週間をオンラインで盛り上げよう~」を開催する。