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【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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環境省が「中央環境審議会動物愛護部会」に提案した「数値規制」には、犬猫以外の愛護動物への配慮が新たに追加されたことを前回紹介した。今回は、もう1つの注目すべき点である、遺伝的疾患について解説する。
「中央環境審議会動物愛護部会」で環境省が委員に提示した基準案の内容には、さらに前進が見られたポイントがある。犬猫以外の動物と遺伝的疾患に対する配慮の必要性だ。
前回紹介したように、10月7日に環境省が「中央環境審議会動物愛護部会」を開催した。そこでは、いわゆる「数値規制」案の答申が行われた。それに対し、全国ペット協会から多くの反対意見が述べられた。
化粧品や香水、医薬部外品の製造および販売を行うマンダムは、動物実験代替法の開発に取り組んでおり、その研究の一環として、昨年に引き続き「第14回マンダム動物実験代替法国際研究助成金公募」を行うと発表した。
ラグジュアリーメゾンのカルティエは、ブランドや自然保護活動家、消費者が一体となって、世界の自然や生物多様性、気候などの危機に取り組む「ライオンズシェア基金」(The Lion’s Share Fund)に加盟したと発表した。
朝日新聞社は、10月4日の「世界動物の日」より、「Lover Zooプロジェクト」企画を開始した。
REANIMALでは日本の動物愛護法改正に伴う動きについてお伝えするととともに、海外の動物愛護事情についてもイギリス、ヨーロッパやアメリカなどの例を紹介している。今回はその海外から、イギリスで始まった犬の断耳に関する署名活動についてまとめた。
東京都大田区、JR大森駅西口を出て商店街を5分ほど歩いたところにガラス張りの店舗がある。美容室かカフェに見えるが、実は保護犬や保護猫の収容施設である。ここでは新しいスタイルの動物保護活動が行われている。
前回は8月12日に環境省が説明した、ペット取り扱い事業者に遵守義務が課せられる具体的な基準の改定案について、飼育スペース、従業員数と繁殖の年齢・回数について紹介した。今回は、繁殖に関するそのほかのポイントと今後のスケジュールについて要点をまとめた。
犬・猫・ウサギをペットショップで販売することを禁止する法案が今年7月、ニューヨーク州上院で可決された。今後は、下院での審議が行われる。
改正動物愛護法に伴いペット関連事業者に遵守義務が課せられる「数値基準」の作成が環境省で行われている。8月12日に発表された修正案について、焦点となっている飼育スペース、従業員数と繁殖に関するポイントに関する要点を紹介する。