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【青山尚暉のわんダフルカーライフ】この春は部屋食&個室ダイニングがある、愛犬同伴専門リゾートホテルへ

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部屋食&個室ダイニングがある愛犬同伴専門リゾートホテル
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いよいよ春到来。愛犬とお出かけするのに最高の季節だ。今、外出するのにはいろいろと気遣いが必要だが、愛犬とともにわんダフルカーライフを楽しみ愛犬同伴専門リゾートホテルに宿泊するなら、マイカーを利用し、レストランを利用しない部屋食や個室ダイニングがある宿を訪れれば安心ではないだろうか。

レジーナリゾート伊豆無鄰やレジーナリゾート箱根雲外荘

愛犬と泊まれる宿で部屋食、または個室ダイニングのある宿としては愛犬同伴専門高級旅館のレジーナリゾート伊豆無鄰やレジーナリゾート箱根雲外荘などが挙げられる。お部屋、または個室ダイニングで朝夕食をいただくことができるとともに、お部屋に露天風呂が備わるため、大浴場に行く必要はなし。つまり、滞在中、ほぼほかのお客さんと顔を合わせることがないということである。






さらにレジーナリゾート箱根雲外荘などでは、お部屋にプライベートドッグランが付いたお部屋もあり、愛犬をお散歩させるにも、お部屋から出る必要もないのである。まさに、プライベートな愛犬同伴のわんダフルカーライフ、ドライブが安心して楽しめるというわけ。言うまでもなく、公共交通機関を利用しないマイカーでのお出かけは、移動中も安心である。


途中、高速道路のサービスエリア、パーキングエリア、ペット同伴可能なカフェなどで休憩、ランチするにしても、気候が安定したこの季節なら、すがすがしい空気の中のテラス席を利用すれば、さらなる安心が期待できる。

ホテルフォレストヒルズ那須

ところで、これまでレストランの朝夕の食事を基本としていた愛犬同伴型リゾートホテルでも、部屋食プランを追加したところがある。例えば、日本一ドッグフレンドリーなリゾート地を目指している那須高原にある、愛犬家のリピーターも多い定評あるホテルフォレストヒルズ那須である。

そこは、那須高原の別荘地内の約2万平方メートルもの敷地を有した全23室のコテージタイプの愛犬同伴型リゾートで、レストラン「マヨール」のほか、那須ドッグクラブクラブハウス、森のドッグガーデン、那須ドッグクラブドッグフィールドアスレチック、那須高原イーノの森Dog Gardenなどがあり、敷地内に点在するコテージの客室には、天然温泉、プライベートドッグランを備えたタイプもあり、プライベート感覚満点。ほぼ誰とも接触のない(ホテルスタッフは除く)滞在が可能になる。


部屋食の夕食は、甘くとろける栃木県産牛しゃぶしゃぶ、またはシェフオリジナル洋風豚のしゃぶしゃぶから選択でき、客室のリビングダイニングスペースで、愛犬とともに誰にもジャマされない食事を味わうことができる。チェックイン時点ですでに食材は客室の冷蔵庫に入っているため、スタッフの客室への訪問は最小限である。なお、4月中旬からは、客室のテラスでのバーベキュープランも用意されている。



朝食はレストラン「マヨール」のシェフ特製のモーニングBOXが用意されている。これからの季節なら、客室にテラスがあれば、那須高原の爽やかな朝の風に吹かれながらいただくのもいいだろう。レストラン「マヨール」での自然派料理の朝食も素晴らしく、満足できるのだが、リゾート感という意味では、テラス朝食のほうが、気分をさらに盛り上げてくれること間違いなしである。


もちろん、愛犬がほかのわんこを苦手としているなら、部屋食、個室ダイニングでの食事を提供している宿を選ぶのが正解だ。ただし、レストラン形式でも、愛犬同伴専門リゾートホテルのレストランは、犬同士の接触を避けるため、元々、テーブルとテーブルの間隔を大きく開けているところも多いので、比較的安心である。

それに客室の露天風呂またはバスルームが加われば、愛犬と片時も離れず、お互い安心して宿の滞在を満喫できるはずである。それこそが、愛犬との理想の旅、わんダフルカーライフと言っていい。

この春、ここ最近のストレス解消のためにも、注意を払いつつすがすがしい高原の空気を満喫しに、愛犬とお出かけしてはいかがだろうか。愛犬が喜ぶことはもちろんである。



《青山尚暉@レスポンス》

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