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【保護猫ふくちゃんとの生活】「迎えるなら保護猫を…」大家さんのOKで準備スタート

保護猫カフェにて(左がふくちゃん)
  • 保護猫カフェにて(左がふくちゃん)
  • 保護猫カフェにて
  • 保護猫カフェにて

猫をお家に迎えるときは、様々な選択肢があります。筆者は、現在30代前半の会社員、妻と保護猫ふくちゃんと仲良く都内で暮らしています。本連載では、保護猫を迎えるまでの経緯、迎えてからのエピソードなど、実体験を綴っていきたいと思います。

ペット不可物件でも諦めきれず…大家さんとの交渉

私は実家で小さい頃から複数の猫と共に育ってきました。実家を出る20代中盤まで、生活の中に当たり前に猫がいる環境だったので、妻と同棲を始めてから「猫飼いたいね」という会話になるのもとても自然な流れだったと思います。同棲を始める前から、一緒に保護猫カフェへ遊びに行っていたこともあり、「迎えるなら保護猫で」という考えも、どちらから言い出したわけでもなく最初から決まっていました。

「猫を飼いたい」と言いつつ、忙しさにかまけて中々準備がスタートしなかった我々ですが、今住んでいる賃貸物件の契約更新を機に、一気に動き始めることに。元々ペット不可であることを知った上で住み始めた家なのですが、あまりにも住環境が良すぎて引っ越したくない。でも、猫は飼いたい。ということで更新のタイミングで思い切って大家さんに交渉。すると「1匹まで」という条件の元、承諾を得られました。

保護猫カフェ、譲渡会とは

最初は自宅からアクセスしやすい保護猫カフェや譲渡会に行きました。具体的な店名を挙げると、「東京キャットガーディアン」(大塚)、「Miagolare」(中野)、「ネコリパブリック」(お茶の水店、中野店 ※中野店は2月末で閉店)、「猫縁」(高円寺)などなど。保護猫カフェでは1時間1200円~1500円くらいが相場。猫が部屋内で放し飼いにされており(慣れてない子はケージ内にいたりします)、自由に触れ合うことができます。もちろん、それぞれのお店で注意点などがあるので、ルールやマナーを守った上で猫ちゃんと遊びましょう。猫ちゃんに直接おやつをあげられる、おやつタイムのあるお店もありました。

譲渡会はボランティアさんが集まって開催されていることが多いです。基本的にケージに入れられているので、保護猫カフェと比べると触れ合える時間は少ないかもしれませんが、それぞれ保護主さんとその子がどういう環境にいて、どのように保護されたのか、どんな性格かなど、じっくりとお話を聞くことができます。基本的に無料で行っていることが多いですが、運営継続のための募金箱が設置されています。可能な範囲で協力してみてはいかがでしょうか。

次回は、保護猫を迎えるにあたって提示された条件について紹介します。

ホセ:会社員兼ライター。普段は別ジャンル、別名義で書いてます。

猫:ふくちゃん(♂/2歳)。秋田で地域猫としてお世話されていたところ、野生動物に襲われ保護。臆病だけど人懐っこい、愛すべきどんくさ猫。

《ホセ》

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