ドッグカメラ「Furbo（ファーボ）を展開するTomofunは、6月30日よりAIによるサブスクリプションの新サービス「Furbo ドッグシッター」を開始した。
「心配な愛犬のお留守番を、もっと安全に、もっと安心に。」をコンセプトに開発されたFurboは、留守番中の愛犬の様子を見たり、話しかけたり、おやつをあげて一緒に遊ぶことが出来るドッグカメラ。スマートフォンやタブレットの専用アプリから留守番を見守ることができ、2016年の発売以来世界144カ国、のべ60万人以上が使用している。
Furboユーザー向けとなるFurbo ドッグシッターでは、留守番時の安全と健康にまつわるリスクを検知し通知する機能を有料で提供する。犬に関連した音や動きを検知する“スマート通知”では、犬がイタズラしている時や寂しそうにしている時や人が写り込んだ時、自宅の火事やガス漏れなどのアラーム音を検知した際も自動でスマホに通知。“クラウドレコーディング”機能では、犬に関連したシーンを検出し動画で記録する。その他にも愛犬の可愛らしい一瞬を記録する“ドギーダイアリー”や進化版ワンワン通知、ON/OFFスケジュール機能などが用意され、今後も新機能を続々とリリースしていくとのこと。
