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Tomofun、Furboの保護犬支援プロジェクト「#save101dogs」を 始動…アンバサダーに森泉さん

Tomofun、保護犬支援プロジェクト「#save101dogs」を 始動
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愛犬のためのドッグカメラ「Furbo(ファーボ)」を展開するTomofunは、“National Dog Day(犬の日)”である8月26日より、保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI」に登録している日本全国の保護犬101匹を救うためのプロジェクト「#save101dogs(セーブ・101・ドッグス)」を始動した。アンバサダーには、愛犬家で知られる森泉さんを迎えている。

ペットフード協会が令和元年に行った全国犬猫飼育実態調査によると、日本では年間7000匹以上の犬が殺処分されており、さらに、保護犬を迎え入れている犬飼育者の割合は、7%程度だという。

同社は今回の取り組みにより、その事実を1人でも多くの人に知ってもらい、「保護犬を迎え入れる」という選択の背中を押したいという思いから、同プロジェクトを立ち上げたという。

同プロジェクトでは、「101匹の保護犬に家族を。」をキーワードに、「OMUSUBI」から保護犬(猫含む)を迎え入れた里親の家族101組に、留守番中の愛犬の様子を見たり、話しかけたりできるドッグカメラのFurboを無償提供し、保護犬を迎え入れる不安を払拭して欲しいと考えているとしている。

また、「OMUSUBI」に登録している日本全国の保護動物施設の見守りの負担軽減を目的に、希望する団体に数量限定でFurboを提供するという。さらに、期間中に保護犬を迎え入れた家族1組に、アンバサダーの森泉さんが直接Furboを贈呈する機会も準備しているのだそう。

プロジェクト期間は、8月26日から10月中旬を予定している。

《鈴木まゆこ》

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