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仙台うみの杜水族館、節分にちなんだ「アナゴの恵方巻水槽」を展示…1月16日~2月3日

仙台うみの杜水族館、節分にちなんだ「アナゴの恵方巻水槽」を展示
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仙台うみの杜水族館(宮城県仙台市)では、1月16日から2月3日までの期間、節分にちなんだ「アナゴの恵方巻水槽」を展示する。また、オリジナルグッズ「アナゴの恵方巻」ぬいぐるみを1月8日より、数量限定で販売している。

恵方巻とは、節分にその年の良いとされる方角(恵方)を向いて食べる巻き寿司のこと。無言で食べると縁起が良いとされ、「丸かぶり寿司」ともいわれる。「福を巻き込む」との意味を込めて七福神にあやかり7種類の具材が入ったものが望ましく、アナゴやウナギは、その代表的な具材のひとつ。

同館では昨年、アナゴの隙間に隠れる習性を活かし、水槽内に恵方巻型の筒を設置した「アナゴの恵方巻水槽」の展示を行ったところ、公式Twitterで大きな反響があったという。その反響を受け、今年は、恵方巻を一回り大きく改良。恵方巻から複数のアナゴたちが顔をのぞかせる姿を観ることができるのだそう。

さらに、アナゴと一緒に恵方巻になれる顔出しパネルが登場。恵方巻から顔を出して、水槽のアナゴの気分を味わえるという。

展示場所は、1階日本のうみ「内湾 恵みのうみ」マアナゴ展示水槽。

《鈴木まゆこ》

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