セキドは、ペット用スマートロボット「Ebo(イーボ)」の販売を開始した。
イーボは、ペットをいつでもどこからでも見守ることができ、手軽に撮影や声かけすることも可能な自走式ロボット。北米のクラウドファンディングサイト「Kickstarter」で約4600万円の支援を集めたという。
専用のスマホアプリを使った手動操作のほか、スケジュール設定できる自動走行モードを備える。自動走行モードでは周囲の状況やペットに合わせて動くため、留守番中のペットと遊ぶこともできる。
カメラ、マイク、スピーカー、各種センサーを搭載。最大120分間動作するバッテリーの充電は、残量が少なくなると自動走行で充電スタンドに接続し、チャージする。
セキドオンラインストアにて販売中。