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マクセル アクアパーク品川、閉館後の水族館で季節の風物詩を楽しめる「品川花火まつり」を開催…10月23・24日

マクセル アクアパーク品川、閉館後の水族館で季節の風物詩を楽しめる「品川花火まつり」を開催
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マクセル アクアパーク品川(東京都港区)は、10月23日、24日の2日間、閉館後の水族館で季節の風物詩を楽しめる「品川花火まつり」を開催する。

今夏もコロナ禍によって多くの行事が見送られ、日本の“夏の風物詩”にふれる機会が減少した。そこで同館は、賑わうお祭り会場や、風情ある縁日、美しい花火など、夏ならではの心躍る体験を通じてゲストに元気を届けたいという思いから、同館初の試みとなる「品川花火まつり」の開催を決定した。安全・安心のもと、「生きもの×デジタルテクノロジー」という演出の強みを活かし、唯一無二の「海の世界のお祭り」を展開するという。

同企画のメインイベントは、ドルフィンパフォーマンス会場「ザ スタジアム」で開催される“盆踊り”だ。パフォーマー兼レクチャー役に、日本舞踊経験のある女性メンバーによるアーティストグループ「盆女-Bonjo-」を迎え、水族館ならではの演出として、イルカのパフォーマンスとのコラボタイムも設定。ゲストは円形プールを囲むように集まり、伝統的な民謡やポップスなどの楽曲に合わせて本格的な盆踊りを楽しめる。

十分なスペースを確保できる会場スペック(2000人規模)に加え、プログラムは座席から移動することなく、その場で踊るスタイルが採用されている。さらに、踊りの一部に取り入れられている“ソーシャルディスタンス”の振り付けで、コロナ対策をエンターテインメントとしても実現するという。

また、お祭りを盛りあげるコンテンツとして、最先端テクノロジーで描かれる多彩な花火や縁日のシーンが魅力の「NAKED花火アクアリウム」より、ドルフィンパフォーマンス(ナイトver.)「瑠璃花火-Digital Fireworks-」の公演や、夏のアイテムを連想する生き物たちと華やかな空間演出が融合した、水槽展示を見ることができる。

季節感あふれる館内には、ヨーヨー釣り・射的・輪投げと手持ち花火(屋外エリア)による“リアル”な縁日が用意されている。アトラクション(2機種)の乗車や、カフェバーでのドリンク購入も合わせ、利用内容を選べる「まつりチケット」にて楽しめる。

■開催概要
・開催日時:10月23日・24日 18時半~21時(最終入場20時半)
・チケット購入:アソビュー!
・チケット内容:閉館後の水族館入場券、「まつりチケット」3枚、盆踊り、ドルフィンパフォーマンス
・チケット料金:大人(高校生以上) 3200円、小・中学生 2100円、幼児(4歳以上) 1600円
年間パスポートを持っている場合は、大人(高校生以上)1100円、小・中学生 900円、幼児(4歳以上) 700円

《鈴木まゆこ》

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