動物のリアルを伝えるWebメディア

『オレアザラシの食う寝るにゃんこ』、文藝春秋より刊行…保護猫とのエピソードも収録

エンタメ/カルチャー カルチャー
『オレアザラシの食う寝るにゃんこ』
  • 『オレアザラシの食う寝るにゃんこ』
  • 『オレアザラシの食う寝るにゃんこ』
  • 『オレアザラシの食う寝るにゃんこ』
  • 『オレアザラシの食う寝るにゃんこ』
  • 『オレアザラシの食う寝るにゃんこ』
  • 『オレアザラシの食う寝るにゃんこ』
  • 『オレアザラシの食う寝るにゃんこ』

文藝春秋コミック編集部は、『オレアザラシの食う寝るにゃんこ』を11月10日に刊行した。

著者のフナカワ氏は、Twitterを中心に活躍するイラストレーター。「チャンミー」や「オレアザラシ」などのキャラクターを使った「あるある」ネタで共感を呼んでいる。

同作は、フナカワ氏の分身的なキャラクター「オレアザラシ」を主人公にしたコミックエッセイ。マイペースに生活する「オレアザラシ」の休日、お手軽に楽しめるグルメ、保護猫との生活をオールカラーで描いている。

大の猫好きである同氏は現在、ハクとアワ、2匹の保護猫兄妹と暮らしている。しかし、2匹を飼い始めるまでにはちょっとした経緯があり…。楽しい猫ライフを求めて東奔西走するWEB連載「あざらし、猫をかう。」全7話が収録されている。

また、同書でしか読めない描き下ろしのエピソード「あざらしの限界ダイエット」も収録。1年以上のステイホームと暴飲暴食でコロナ太りに。ダイエットの定番ともいえる「腹筋ローラー」や食事制限にオレアザラシが挑む。

電子書籍版も同日発売。電子コミックサービス「ピッコマ」では、同日に話単位での配信を開始する。無料試し読み版も配信中。

なお、11月10日18時より「文春コミック通信」のTwitterで、同氏の宛名・イラスト入りサイン本プレゼントキャンペーンを実施している。応募方法は「文春コミック通信」と同氏のアカウントをフォローし、該当ツイートをRT。キャンペーン詳細は、10日の「文春コミック通信」のTwitterを参照。

《鈴木まゆこ》

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top