ポプラ社は、『総合百科事典ポプラディア第三版』「ポプラディア大図鑑 WONDA」シリーズのコンテンツを、親子で旅をするように楽しめるように、ほぼ日が販売するAR地球儀「ほぼ日のアースボール」とコラボレーションした。
「ほぼ日のアースボール」は、国境も国名もない“宇宙から見た地球そのまま”の地球儀。タブレットやスマートフォンで専用アプリをかざすと、地球上の雲・雨・気温の様子がリアルタイムに浮かび上がったり、そのほか、計23種類のARコンテンツで様々な世界の情報が飛び出す。
そんな「ほぼ日のアースボール」にて、2月1日より、ポプラ社の『総合百科事典ポプラディア第三版』と「ポプラディア大図鑑 WONDA」シリーズのコンテンツが配信された。百科事典や図鑑の知識に、アースボールならではの「現地のリアルタイムの天気」や「日本からどれくらい離れているか」など立体的な情報がプラスされることにより、臨場感をもったこれまでにない図鑑コンテンツが誕生した。
動物・恐竜・世界遺産、それぞれ50種が登場。地球儀上の動物や恐竜のイラスト、世界遺産の写真をタップすると、詳しい情報を見ることができる。また、肉食、草食、雑食と、動物の主な食べ物ごとに表示を切り替えることや、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀と、その恐竜が生きていた時代ごとに表示を切り替えることも可能。世界遺産も文化遺産、自然遺産、複合遺産と、世界遺産の分類ごとに表示を切り替えることができる。
自由な旅行が制限される中で、家にいながら地球を歩き回るように学べる、新時代の図鑑となっている。