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“猫の推し活”で保護猫団体の活動を支えるWEBサービス「neco-note」提供開始

ライブチャット機能
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  • “猫の推し活”で保護猫団体の活動を支えるWEBサービス「neco-note」提供開始
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  • “猫の推し活”で保護猫団体の活動を支えるWEBサービス「neco-note」提供開始
  • “猫の推し活”で保護猫団体の活動を支えるWEBサービス「neco-note」提供開始
  • ボランティアマッチング機能
  • 譲渡をスムーズにする機能「保護ログ」(バディ活動履歴を可視化)
  • “猫の推し活”で保護猫団体の活動を支えるWEBサービス「neco-note」提供開始

保護猫団体と協業し企業や自治体の社会貢献をサポートするneconoteは、猫が助かる“猫の推し活”サービス「neco-note(ネコノート)」の提供を開始した。

同サービスは、「猫のために何かしたい、でもできない」そんな思いを抱える人が、月会費で会員(バディ)登録を行い、気に入った猫の新しい家族探しを応援するシステム。また、推している猫(ネコバディ)のライブチャットなど様々な限定コンテンツが、同じ猫を推すバディたち限定で配信される。

追加課金によりネコバディを複数登録したり、ライブチャットで使えるおやつ券を購入することも可能で、月会費や課金額の50%は、ネコバディが所属する保護猫団体に寄付される。ほかにも、ボランティアマッチング機能やバディの活動履歴を可視化する機能により、保護猫団体の活動をサポートする仕組みとなっている。

保護猫活動では、1ヶ月で1頭あたり数万から数十万の医療費や餌代がかかる場合もある。一定の収入が見込めれば、保護猫団体の活動全体が安定し、より多くの猫を保護することが可能となるが、現状は不安定な寄付に頼ってしまっている団体が多い。そこで、団体が同サービスを使うことによって、自ら活動費を生み出し目の前の猫を助けていく仕組みを構築。さらに保護された猫を同サービスにデビューさせることで、よりバディたちの推し活が盛り上がり、一連の経済循環を大きく成長させることができるとしている。

《鈴木まゆこ》

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