動物のリアルを伝えるWebメディア
オリジナルスマート家電やIoT商品を販売するプラススタイルは、ペットの活動量とペットフードの摂取量を計測できる2商品の販売を開始した。
老犬・老猫ホーム情報の入居受付、相談サービス「老犬ケア」を運営するリブモは、新型コロナウイルス感染者の愛犬・愛猫を預かることができる施設の情報提供を開始した。
◆動物愛護法の改正:ぬぐえない違和感
ペット保険のアニコム損害保険は、4月24日から、アニコムグループの各種SNSアカウント(Instagram、Facebook、Twitter)にて、熱中症を予防啓発する「犬の熱中症週間予報」を配信すると発表した。なお、配信は毎週金曜日に行うとのこと。
前回は、混合ワクチンのメリットと免疫持続期間(DOI)についてご紹介した。世界小動物獣医師会の「ワクチネーションガイドライングループ(VGG)」が発行しているガイドラインでは、混合ワクチン(コアワクチン)の効果は「最低3年」としている。
昨年6月に「動物の愛護及び管理に関する法律等の一部を改正する法律(令和元年6月19日法律第39号)」が成立・公布された。いわゆる動物愛護管理法(以下、愛護法)の改正だ。今年(2020年)6月から段階的に施行されることになっている。
4月24日、東京都獣医師会が新型コロナウイルス対策のガイドラインを改訂して公開した。
家族として共に暮らす愛犬。帰宅すれば、しっぽを全力で振りながら、からだ全体を使って「おかえり!」と出迎えてくれます。ソファで寛ぐ隣では、チョット体をくっつけ、無防備に眠る姿が日常のあれこれを忘れさせてくれますよね。
グローバルインフォメーションは、ペット用ウェアラブル端末に関する市場調査を行った。
アメリカ疾病管理予防センター(CDC)が4月22日に発表したところによると、ペットとして飼育されていた猫の新型コロナウイルスへの感染が確認された。アメリカのペットでは初のケースである。
ドッグカメラ「Furbo(ファーボ)」を展開するTomofunは、医療従事者に対して同商品を無償提供すると発表した。なお、受付は4月21日から開始している。