動物のリアルを伝えるWebメディア

Tomofun、医療従事者にドッグカメラ「Furbo」を無償提供

Tomofun、医療従事者を対象にドッグカメラ「Furbo」を無償提供
  • Tomofun、医療従事者を対象にドッグカメラ「Furbo」を無償提供
  • Tomofun、医療従事者を対象にドッグカメラ「Furbo」を無償提供

ドッグカメラ「Furbo(ファーボ)」を展開するTomofunは、医療従事者に対して同商品を無償提供すると発表した。なお、受付は4月21日から開始している。

同商品は、iOS/Androidのスマートフォンやタブレットの専用アプリを通じて、外出先から留守番をしている愛犬を見たり、話しかけたり、おやつをあげて遊ぶことができるようになっている。そのため、新型コロナウイルス感染症が拡大する中、愛犬と過ごす時間を削り、国民の命を最前線で守る医療従事者に対して、少しでも恩返しがしたいと同商品の無償提供を決定したという。

なお、希望者は4月21日から4月30日までの間にFurbo公式Instagram(@furbo_japan)の専用フォームより申し込みが必要。提供数には限りがあるとのことだが、数百台を予定しているという。

《鈴木まゆこ》

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top