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インターペット2022では、ペットの医療に関連するブースも見られた。ランダムとワンコロは独自機構の犬用車いすを展示した。
404Eyewearは、犬の視覚が疑似体験できるスマホアプリ「犬の目カメラ」Android版を4月4日にリリースした。
日本犬専門誌『Shi-Ba(シーバ)』を刊行する辰巳出版は、1冊まるごと柴犬だけに特化した『シバマル』Vol.2を発売した。
柏の葉T-SITE(千葉県柏市)は、4月16日・17日にドッグイベント「第14回 ワンOneday」を開催する。
ダイヤ工業は、4月1日付で新会社「anifull(アニフル)」を設立した。これまでも、アニマルケアブランドとして様々な製品を扱ってきたが、動物に特化するため分社化したという。インターペットには今回が初の出展となる。
飼育下の動物は人間と同じで虫歯や歯周病のリスクが高い。栄養価が高く加工・調理した食事が多くなるからだ。ペットも歯磨きやオーラルケアが重要だが、動物に歯磨きをさせるのは簡単ではない。
4月9日・10日の2日間、イオン郡山フェスタ店(福島県郡山市)の屋外駐車場にて、「東北キャンピングカーフェア2022」が開催される。
インターペット2022では、最新技術を使った犬とのコミュニケーションツールも展示されていた。
リゾートグランピングドットコムは、富士山の麓・朝霧高原に4月23日にオープンする、全8棟のグランピング施設「GRAN REGALO ASAGIRI(グランレガロアサギリ)」の予約受付を開始した。
東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された「第11回インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~」には、ペットイベントの常連であるサンコーも出展した。
インターペットで多いのは、やはりペット関連製品を扱う事業者だ。ベビー用品のコンビが手掛けるペット用品ブランド「コムペット」ブースでは、ペットカート共済や台湾ブランドのペットカートなどを紹介していた。