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【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
動物のリアルを伝えるWebメディア
ライオン商事と、DSファーマアニマルヘルスは、ライオン商事が製造・販売する動物病院向けオーラルケア製品「PETKISS ベッツドクタースペック」シリーズの「オーラルスプレー(30ml)」を2月16日にリニューアルし発売した。
ペットフードメーカーのロイヤルカナン ジャポンは、3月1日から3月31日まで、獣医師および動物看護師を対象とした「ベテリナリー シンポジウム in オンライン 2021」を開催する。
ペットのサプリメントや歯磨き用品などを販売するトーラスは、2月22日猫の日に先駆け、口腔ケアを行い愛猫の健康維持につながる歯磨きの仕方を学べる「歯磨きが苦手な猫のための歯磨き」無料オンラインセミナーを開講する。
狂犬病ワクチンについて考えるシリーズの第4回。今回は、アメリカで狂犬病ワクチンの定期接種にエビデンスを提示しながら警鐘を鳴らす獣医師の主張をご紹介します。
人間やワンちゃん程広く認知されていませんが10歳を超えた猫ちゃん達は少しずつ認知力が落ちてくると言われています。そこで今回は、具体的な症状や対策についてご紹介します
犬への狂犬病ワクチン接種について考える特集の第3回。今回は、北米の2ヵ国(アメリカ合衆国とカナダ)の状況について紹介します。
これまでペットの「問題行動」について、2回にわたって東京大学・獣医動物行動学研究室の竹内ゆかり教授にお話をうかがいました。最後に、一般の飼い主さんが知っておくと役に立ちそうなポイントについて、アドバイスをいただきました。
猫がマタタビの葉を体に擦り付けながら転がる「マタタビ反応」が、虫よけの目的であることが示されたと岩手大学が発表した。科学雑誌「サイエンス・アドバンシス」誌の電子版に1月20日付けで掲載された論文を解説する。
「問題行動」を獣医療の観点から診断・治療する「獣医動物行動学」。今回は、東京大学附属動物医療センターの行動診療科で武内ゆかり教授が診察してきた症例についてうかがいました。
前回は、死亡率がほぼ100%という狂犬病の恐ろしさと、予防の大切さについてご紹介しました。そうした点は十分に認識した上で、この特集では接種の頻度を下げられないのかについて検証。今回は、免疫とワクチンによる予防の仕組みを解説します。
「猫伝染性腹膜炎(FIP)」は急激に症状が進み、10日前後で死に至る病気だ。現在のところ確立された治療方法はない。そんな中、新型コロナウイルス感染症治療薬である「レムデシビル」が治療薬として有力視されている。