
国立科学博物館、特別展「大地のハンター展 ~陸の上にも4億年~」を開催…3月9日~6月13日
国立科学博物館(東京都台東区)は、3月9日から6月13日まで、特別展「大地のハンター展 ~陸の上にも4億年~」を開催する。同館では、新型コロナウイルスの影響等により、1年以上特別展を開催していなかったが、同展は感染症拡大予防対策を講じて開催される。
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ラクラクペット保険金請求アプリ「アニポス」を運営するアニポスは、2月17日からペット保険事業者、新規参入企業向けペット保険運営フルパッケージサービス「ANIPOS Cloud」の申し込み受付を開始した。
これまで、狂犬病ワクチン接種に関するリスクと重要性についてまとめてきました。今回は、北米で言われている興味深い話を1つご紹介します。
これまで、狂犬病に関しても抗体検査が有効であるとする専門家の意見をご紹介してきました。一方、狂犬病の場合は抗体検査での陽性結果が病気から守られている状態である保証はないとも言われています。今回は、その考え方について触れます。
前回は、狂犬病ワクチンの接種も抗体検査によって必要か否かを判断すべきとする専門家の意見をご紹介しました。今回は、同様のスタンスをとる獣医師団体の意見をまとめました。
狂犬病ワクチンについて考えるシリーズの第4回。今回は、アメリカで狂犬病ワクチンの定期接種にエビデンスを提示しながら警鐘を鳴らす獣医師の主張をご紹介します。
アメリカの「サンディエゴ動物園サファリパーク」で飼育されているゴリラが新型コロナウイルスに感染した。そのうち、基礎疾患を持つ高齢の1頭が「人工抗体」による治療を受けて回復しているとのことだ。
犬への狂犬病ワクチン接種について考える特集の第3回。今回は、北米の2ヵ国(アメリカ合衆国とカナダ)の状況について紹介します。
これまでペットの「問題行動」について、2回にわたって東京大学・獣医動物行動学研究室の竹内ゆかり教授にお話をうかがいました。最後に、一般の飼い主さんが知っておくと役に立ちそうなポイントについて、アドバイスをいただきました。
「問題行動」を獣医療の観点から診断・治療する「獣医動物行動学」。今回は、東京大学附属動物医療センターの行動診療科で武内ゆかり教授が診察してきた症例についてうかがいました。
前回は、死亡率がほぼ100%という狂犬病の恐ろしさと、予防の大切さについてご紹介しました。そうした点は十分に認識した上で、この特集では接種の頻度を下げられないのかについて検証。今回は、免疫とワクチンによる予防の仕組みを解説します。
「猫伝染性腹膜炎(FIP)」は急激に症状が進み、10日前後で死に至る病気だ。現在のところ確立された治療方法はない。そんな中、新型コロナウイルス感染症治療薬である「レムデシビル」が治療薬として有力視されている。