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【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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ブックエンドを使えば簡単に爪とぎホルダーが作れるのでは? という発想から始まったDIY。しかし、ベース素材はシンプルだが作ってみると結局大がかりな工作となってしまった。もっと簡単に作る方法はないのか。
冬、猫。とくれば導き出される答えは「こたつ」しかない。梅にうぐいす、月に雁とくれば「こたつにねこ」である。
前回作った我が家の猫・うすちゃの爪とぎだが、実は使い始めていくつかの欠点が浮かび上がった。一部は予想していたものだが、最大の難点は自立型を目指したのに、思ったより自立してくれないこと。というより爪をとぎ始めるとすぐに倒れてしまう。
うすちゃの爪研ぎは、マットやじゅうたんなど平らなところがが定番だが、ときどき壁・柱や椅子の背もたれなどでも研いで怒られる。普段は平たい段ボールに設置したつめとぎを設置しているが、縦型の爪研ぎが必要かもしれない。
ねこDIY「ねこ棚をつくる」の2回目はいよいよ、全体の組み立て作業だ。部材が揃えばあまり難しい作業はないが、それでもいくつかポイントとなる点はあった。さらに最終的なもっとも大きな課題は…
ねこDIYの花形。それは壁に取り付けるキャットウォーク、ねこ棚だ。DIYの覚えがない人でも猫を飼っていれば自分の家に作りたくなるものだろう。今回はいよいよ「ねこ棚」に挑戦する。
DIY好き(自分だが)は、作りたいもの、作れそうなものを作る。頼んだものを作ってくれるのは、この2つのどちらかに当てはまるか、新しい工具が欲しいかのどれかだ。というわけで今回は「ねこちぐら」を作る。
DIYといいながら、最近は100円ショップグッズに頼り切りで、あまりのこぎりや金槌など使っていない。今回も100円ショップ商品だけで作れる猫用万能棚を紹介する。
今回の「ねこDIY」は、水飲み場のちょっとした工夫だ。材料(給水器以外)はすべて100円ショップで揃う。
我が家の猫「うすちゃ」の窓の脱走防止策については、つっぱり棚を使う方法を紹介した。しかし、脱走防止の要はやはり玄関だ。人間の出入口は当然猫にとっても一番の出入口だ。
我が家の猫「うすちゃ」は野良だったので、窓やドアが開いていると普通に外へ行ってしまう。縄張りなのでいなくなることはない。お腹をすかせると戻ってくるが、脱走のたびにケガをしたりネズミを獲ってくるので窓の脱走防止策は必須だ。