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DVD付きAR対応図鑑「生き物サバイバル」を刊行…学研

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学研、「生き物サバイバル」を刊行
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学研ホールディングスのグループ会社、学研プラスは、「学研の図鑑LIVE(ライブ)」シリーズ最新刊となる『生き物サバイバル』を、7月9日に刊行した。

厳しい自然界で生き残るために、様々な技を身に付けてきた生き物たち。

同書では、「食うか、食われるか」「くらしの工夫」「いのちをつなぐ」「植物のサバイバル」の4つの切り口から、生き物たちが繰り広げる生存競争に迫り、恐るべき武器や技、環境に適応した奇妙な暮らしぶり、子孫を残すための驚きの工夫が、貴重な瞬間を捉えた写真とともに紹介されている。

また同書は、AR対応図鑑になっており、特定のページを無料アプリ「ARAPPLI(アラプリ)」をインストールしたスマートフォンでスキャンすると、コウテイペンギンやアルマジロ、トビウオなど15種の生き物が3DCGで現れ、色々な角度から観察することができる。

さらに、英国放送協会が撮影したドキュメンタリー映像、北極を様々な工夫で生きる生き物の姿を捉えた「季節と生きる生き物」、広大な海で展開される生存競争を紹介する「大海原のハンター」の2話が収録されたDVDも付いており、生き物の「サバイバル術」を学ぶことのできる一冊となっている。

《鈴木まゆこ》

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