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アールシーコア、「フェザント山中湖」にて専用ドッグラン付きタイムシェア別荘を販売…10月1日から

アールシーコア、「フェザント山中湖」にて専用ドッグラン付きタイムシェア別荘を販売
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アールシーコアが運営する、ログハウスなど個性的な木の家を提供する「BESS」は、タイムシェア別荘「フェザント山中湖」にて、新たなタイムシェア別荘棟「あきつログハウス」を専用ドッグラン付きタイムシェア別荘として、10月1日より販売すると発表した。

「フェザント山中湖」は、ログハウスやドームハウスを1棟50口でシェアする会員制別荘で、開設から約15年が経つ。その中で今回新たに登場する「あきつログハウス」は、国産杉を活かした和の趣のログハウスとなっている。

約20畳のリビングダイニングと広々としたデッキ、2つの寝室で定員が最大7名と、3世代家族でのんびり過ごしたり、友人を招いて旧交を温めたり、色々な楽しみ方ができる別荘棟なのだそう。加えて、「フェザント山中湖」初となる専用ドッグランの併設もある。

元々「フェザント山中湖」では、ペット棟としてペットと同泊できる別荘棟があるが、特別にペット仕様というわけではなく、ペットと家族同然に過ごしたい人に向けたものだった。しかし、今回販売される「あきつログハウス」は、ペット棟であることに加え、約140平方メートルの専用ドッグランが併設されている。

ドッグランは、施設全体と同様、自然の形状を活かし、木立があり傾斜もありと、通常のドッグランとは異なる野趣に富む空間となっているとのことで、人も犬も、林の中で自由に“自然に帰る時間”を過ごせるのだそう。

《鈴木まゆこ》

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