フロンティアハウスは、小田急小田原線「相武台前」駅にて、コンパクト賃貸併用住宅アパルトレジデンスのペット共生バージョン「アパルトレジデンス小田急相武台前 ねこネクト」の販売を開始した。マイホームと不動産投資のハイブリッド商品に、「人もペットも住みやすい環境づくり」というコンセプトを付与した商品となっている。
今回販売される「ねこネクト相武台前」は、賃貸併用住宅アパルトレジデンスに、ペット共生のコンセプトを付与した第1号物件。
同商品は、保護猫団体の東京キャットガーディアン(TCG)監修のもと、「人もペットも住みやすい環境づくり」に配慮されている。既に飼っているペットとの入居はもちろん、TCGから無償で猫を引き取り、新たに飼育を始めることも可能となっている。
物件は落ち着きのあるナチュラルない色遣いの外観で、ペットを飼育する人はもちろん、幅広い人々が住めるようにとデザインされている。モダンで洗練された印象を与えつつも、温かな空気感を持ち、周囲になじむ外観を採用したという。
また、ペットの飼育に適した備え付けの設備・仕様で、人もペットも住みやすい環境づくりを実現したとのこと。魅せる収納として使えるインテリア性の高い猫シェルフや、ペットが自由に行き来できるペット用ドア、ペットが滑りにくく、傷もつきにくいフローリングなどを備える。
竣工は今年の6月末予定。