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新幼児向け図鑑シリーズ「ひとりでよめるずかん」、学研プラスより刊行

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『ひとりでよめるずかん どうぶつ』『ひとりでよめるずかん はな』
  • 『ひとりでよめるずかん どうぶつ』『ひとりでよめるずかん はな』
  • 種類ごとに「区切り線」が入っているので、言葉と写真が一致しやすい
  • 幼児でもひとりで手に取れる、ちょうどいい大きさと重さ
  • 紙面はすべて「わかち書き」「漢字は使わずカナにふりがな付き」なので、声に出して読みやすい
  • 誌面下部にはおうちの方向けの情報もあり、親子のコミュニケーションに役立つ
  • 専門の写真家の写真も多く掲載し、飛んでいるシーンなど動きもよくわかる
  • 親子で楽しめるコラムページが充実
  • 実物大の花の写真を数多く掲載

学研プラスは、4月14日に『ひとりでよめるずかん どうぶつ』『ひとりでよめるずかん はな』を刊行した。

「ひとりでよめるずかん」は、50年以上にわたって図鑑を作り続けてきた学研から生まれた、新しい幼児向け図鑑シリーズ。総監修は脳科学者で東北大学教授の瀧靖之氏が務め、ユニバーサルデザインを意識しているという。幼児でも一人で手に取れる大きさと重さ、種類ごとに区切り線、すべて「わかち書き」、「漢字は使わずカナにふりがな付き」など、一人で読める工夫を随所に凝らしている。

「どうぶつ」は263種を掲載。動物園や水族館にいる人気の生き物、公園や家の周りで見られる身近な生き物、かみつくこともあるちょっぴり怖い生き物まで、たっぷり紹介している。専門の写真家による写真も多く掲載し、飛んでいるシーンなど動きもよくわかる。

「はな」は225種を掲載。道ばたや公園で見かける花、花屋さんの花、野菜やくだものの花まで、シーンごとに紹介している。実物大の花の写真もあり、イメージが湧きやすい。

また、コラムや大人も知らない豆知識も掲載。読み聞かせをしたり、親子で一緒に読んだりしても楽しめる内容となっている。


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《山本真美》

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