動物のリアルを伝えるWebメディア
犬・猫・ウサギをペットショップで販売することを禁止する法案が今年7月、ニューヨーク州上院で可決された。今後は、下院での審議が行われる。
前回、特定犬種の管理や飼育に規制をかける特定犬種規制法から、犬種でひとくくりにしない「BNL」 に移行しているアメリカの傾向について紹介した。今回は、この背景を簡単に解説する。
アメリカの「国立動物検疫研究所(NVSL)」は、ユタ州にある2か所の農場でミンクから新型コロナウイルスが検出されたと発表した。
生体販売への問題意識の高まりから、ペットはショップで買わないと決めている人も増えてきた。その場合、保護団体や地域の譲渡会、あるいはネットの掲示板やSNSなどを利用してよきパートナー、家族を見つけることになる。
バイオームは、帯広畜産大学の研究者と共同で、生き物コレクションアプリ「Biome(バイオーム)」を用いた「全国ロードキル調査」を9月1日より実施すると発表した。
改正動物愛護法に伴いペット関連事業者に遵守義務が課せられる「数値基準」の作成が環境省で行われている。8月12日に発表された修正案について、焦点となっている飼育スペース、従業員数と繁殖に関するポイントに関する要点を紹介する。
保険契約を一元管理できるスマートフォンアプリ「保険手帳」を提供するモバイルライフジャパンは、ペット保険のアニコム損害保険と代理店契約を結び、9月より「保険手帳」アプリでペット保険に加入できるサービスを開始すると発表した。
前回紹介したように、ネットニュースで「ヤバい犬」のレッテルを貼られたピットブルだが、アメリカには愛好家も多い。同国には、危険な犬の飼育を規制する法律がある。その法律の流れが、変わってきているそうだ。
アクアマリンふくしまで6月7日に誕生した、フェネックの子どもの名前が決定した。
ドイツに本社を置く総合化学会社BASFは、国内飼料業界向けに、次世代のフィターゼ「ナツフォス E」の販売を開始した。
エサや衛生環境など健康面に気を使っていても、小鳥達は病気にかかってしまう場合があります。特段彼らが病気に罹りやすいという訳ではありませんが、病気の発見が難しい上進行速度が早いと言われており、予防と同時に早期発見・早期治療が欠かせません。