
【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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前回は、日常生活に支障が出るまで同じ行動を繰り返してしまう犬の常同障害に関し、その原因と症状について動物行動診療の専門家である山田良子博士にお話を聞きました。今回は、その治療方法と早期発見に必要な飼い主の心構えについてご紹介します。
以前、REANIMALでは動物の問題行動を獣医学の観点から治療する獣医動物行動学を紹介しました。今回は、犬の攻撃行動と常同障害に詳しい山田良子博士に、その症状と治療のポイントについて聞きました。
前回は、犬と猫のご飯を手作りする場合、エビデンスに基づいたレシピが重要であることについて岩切裕布獣医師に話を聞いた。今回は、一般的なペットフードや手作り食のレシピを選ぶ場合の注意すべきポイントについて聞いた。
大切な家族の一員である犬や猫に手作り食を与える飼い主も増えている。1頭1頭の健康状態や嗜好に合わせ、総合栄養食や療法食の基準に沿ったレシピを作成するという取り組みを行っている岩切裕布獣医師に、犬と猫の食について話を聞いた。
この特集では、犬に対する狂犬病ワクチン接種について専門家の考え方や海外における状況をご紹介してきました。最終回の今回は、様々な検証を基に日本の狂犬病予防法に対する課題提起と、私たち飼い主が考えたいことについてまとめます。
これまで、狂犬病ワクチン接種に関するリスクと重要性についてまとめてきました。今回は、北米で言われている興味深い話を1つご紹介します。
これまで、狂犬病に関しても抗体検査が有効であるとする専門家の意見をご紹介してきました。一方、狂犬病の場合は抗体検査での陽性結果が病気から守られている状態である保証はないとも言われています。今回は、その考え方について触れます。
前回は、狂犬病ワクチンの接種も抗体検査によって必要か否かを判断すべきとする専門家の意見をご紹介しました。今回は、同様のスタンスをとる獣医師団体の意見をまとめました。
狂犬病ワクチンについて考えるシリーズの第4回。今回は、アメリカで狂犬病ワクチンの定期接種にエビデンスを提示しながら警鐘を鳴らす獣医師の主張をご紹介します。
アメリカの「サンディエゴ動物園サファリパーク」で飼育されているゴリラが新型コロナウイルスに感染した。そのうち、基礎疾患を持つ高齢の1頭が「人工抗体」による治療を受けて回復しているとのことだ。
犬への狂犬病ワクチン接種について考える特集の第3回。今回は、北米の2ヵ国(アメリカ合衆国とカナダ)の状況について紹介します。