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動物「健康・医療」の記事一覧(8ページ中2ページ目)

狂犬病ワクチンについて考える vol.10…日本のワクチンメーカーも認める抗体検査の大切さ 画像
コラム

狂犬病ワクチンについて考える vol.10…日本のワクチンメーカーも認める抗体検査の大切さ

前回、アメリカで行われた狂犬病ワクチンに関する最新の試験結果を紹介した。3年間有効とされているワクチンの場合、実際は6年近く免疫が持続することが分かった。今回は、同時に実施されたもう1つの試験結果と、過去に日本で行われた調査を紹介する。

マダニが媒介する致死率の高い感染症が拡大…ペットの犬・猫にも用心 画像
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マダニが媒介する致死率の高い感染症が拡大…ペットの犬・猫にも用心

人間が感染した場合、致死率が高いマダニによる感染症が千葉県で確認されたことが分かった。2019年には109匹の猫にも発症が報告され、そのうち70%が死亡している。

狂犬病ワクチンについて考える vol.9…有効年数のラベル表示よりも長く効果を発揮、米研究 画像
コラム

狂犬病ワクチンについて考える vol.9…有効年数のラベル表示よりも長く効果を発揮、米研究

犬への狂犬病ワクチンの効果が、接種後の長期間にわたり持続することが分かった。

「アニコム損保 動物病院検索サイト」リニューアル…症状から探す機能などを追加 画像
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「アニコム損保 動物病院検索サイト」リニューアル…症状から探す機能などを追加

ペット保険のアニコム損害保険が運営する「アニコム損保 動物病院検索」サイトが、7月28日にリニューアルオープンした。

「飼い主が“おかしい”と思ったらまず電話を」…24時間診療の動物病院[インタビュー] 画像
健康・医療

「飼い主が“おかしい”と思ったらまず電話を」…24時間診療の動物病院[インタビュー]

ペットが深夜に体調を崩した場合、飼い主の不安は募る。そんな時に頼りになるのが夜間も開いている動物病院だ。24時間診療に長く携わっている苅谷動物病院グループの林獣医師に、夜間診療の様子や急なケガや病気の際に飼い主が気を付けると良いことなどを聞いた。

アメリカで大流行したウサギの感染症が収束へ 画像
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アメリカで大流行したウサギの感染症が収束へ

REANIMALでは昨年の5月と10月に、アメリカ西部を中心に死亡率の高いウサギの感染症が流行していることを紹介した。一時は全米に広がるパンデミック(大流行)も心配されたが、収束の兆しが見えたようだ。

アメリカで狂犬病ワクチンを空中散布…アライグマなど野生動物の感染予防 画像
コラム

アメリカで狂犬病ワクチンを空中散布…アライグマなど野生動物の感染予防

アメリカでは野生動物の狂犬病感染がたびたび報告される。マサチューセッツ州の一部では今年の5月初旬から約1か月にわたってヘリコプターからワクチン投下を行った。

動物の高齢化に伴う終末期医療や介護を考える 【アニマルワールドカップ2021】 画像
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動物の高齢化に伴う終末期医療や介護を考える 【アニマルワールドカップ2021】

「Animal World Cup 2021」では、飼い主とペットの高齢化に関するパネルディスカッションも行われた。

アメリカで狂犬病の野生動物に襲われる事故が多発…一方、日本では法改正の検討も必要ではないか 画像
コラム

アメリカで狂犬病の野生動物に襲われる事故が多発…一方、日本では法改正の検討も必要ではないか

アメリカでは、狂犬病に感染した野生動物に噛まれる事故が少なからず発生している。一方日本では、60年以上にわたって国内由来の発症例はない。狂犬病予防の大切さと法改正の検討の余地について考える。

TYLがペットの往診サービス「アニホック」を開始…ペットの高齢化とコロナ禍で高まるニーズに対応 画像
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TYLがペットの往診サービス「アニホック」を開始…ペットの高齢化とコロナ禍で高まるニーズに対応

ペット業界向けの求人サイトや広告などを手掛ける株式会社TYLが、ペットの往診事業を開始した。

【ズボラ女子とわがままウサギ vol.10】動物病院選びとセカンドオピニオンの大切さ 画像
コラム

【ズボラ女子とわがままウサギ vol.10】動物病院選びとセカンドオピニオンの大切さ

これまでも何度か、ウサギの主食を硬いチモシーにすることで、毛球症予防になることをお話ししてきましたが、硬いチモシーを食べさせた方がいい理由は、他にもあります。

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