
【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
動物のリアルを伝えるWebメディア
前回、アメリカで行われた狂犬病ワクチンに関する最新の試験結果を紹介した。3年間有効とされているワクチンの場合、実際は6年近く免疫が持続することが分かった。今回は、同時に実施されたもう1つの試験結果と、過去に日本で行われた調査を紹介する。
人間が感染した場合、致死率が高いマダニによる感染症が千葉県で確認されたことが分かった。2019年には109匹の猫にも発症が報告され、そのうち70%が死亡している。
犬への狂犬病ワクチンの効果が、接種後の長期間にわたり持続することが分かった。
ペット保険のアニコム損害保険が運営する「アニコム損保 動物病院検索」サイトが、7月28日にリニューアルオープンした。
ペットが深夜に体調を崩した場合、飼い主の不安は募る。そんな時に頼りになるのが夜間も開いている動物病院だ。24時間診療に長く携わっている苅谷動物病院グループの林獣医師に、夜間診療の様子や急なケガや病気の際に飼い主が気を付けると良いことなどを聞いた。
REANIMALでは昨年の5月と10月に、アメリカ西部を中心に死亡率の高いウサギの感染症が流行していることを紹介した。一時は全米に広がるパンデミック(大流行)も心配されたが、収束の兆しが見えたようだ。
アメリカでは野生動物の狂犬病感染がたびたび報告される。マサチューセッツ州の一部では今年の5月初旬から約1か月にわたってヘリコプターからワクチン投下を行った。
「Animal World Cup 2021」では、飼い主とペットの高齢化に関するパネルディスカッションも行われた。
アメリカでは、狂犬病に感染した野生動物に噛まれる事故が少なからず発生している。一方日本では、60年以上にわたって国内由来の発症例はない。狂犬病予防の大切さと法改正の検討の余地について考える。
ペット業界向けの求人サイトや広告などを手掛ける株式会社TYLが、ペットの往診事業を開始した。
これまでも何度か、ウサギの主食を硬いチモシーにすることで、毛球症予防になることをお話ししてきましたが、硬いチモシーを食べさせた方がいい理由は、他にもあります。