
【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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6月1日から、犬と猫にマイクロチップを装着することが義務付けられる。2019年に公布された「動物の愛護及び管理に関する法律等の一部を改正する法律」に定められたもので、当初の計画通り3年を経て施行される。
ゴールデンウィークが始まった4月29日と30日、東京都江東区の「パナソニックセンター東京」で保護犬・保護猫の譲渡会が開催された。
今回の「インターペット」では、これまでになかった新しい分野からの参加もあった。東京都大田区で、犬猫の保護・譲渡を行っているNPO法人SPAが会場の一角にブースを構えた。
パナソニックは、「ジアイーノ保護犬猫応援プロジェクト」の第2弾として、4月29日、30日にパナソニックセンター東京で「パナソニック保護犬猫譲渡会」を開催する。
コロナ禍以降、ペットを迎える世帯が増えているという。日本では特に猫の人気が高い。2014年に犬を逆転して以来、「総飼育頭数」は増加を続けている。2021年に全国で飼われている猫は894万6000匹にのぼり、減少傾向にある犬の710万6000頭よりも多い*。
愛知県のナゴヤドームで、2月5~6日の週末に「わんにゃんドーム2022」が開催された。おやつや用品・雑貨などペット関連企業およそ100社が出展する中、名古屋市獣医師会が広いスペースを使って様々な情報発信を行っていた。
JR新大久保駅(東京新宿区)直上に期間限定(2月2日から22日)オープンした「Tasty for Cats」は、“ねこがいないねこカフェ”だ。アンバサダーには猫好きで自らも保護活動を展開するダレノガレ明美さんが就任した。
日本獣医生命科学大学は、「家族のいない犬と猫をしあわせにするプロジェクト」の活動資金を募るため、READYFORにてクラウドファンディングを開始した。
欧州ではペットの繁殖に対する問題が多く取り上げられる。オランダ、ベルギー、ノルウェーでは、遺伝性疾患を解消し、動物たちの生活の質(Quality of Life)向上につなげるための法的な努力が行われている。これまでに紹介した、そうした取り組みをまとめた。
不幸な境遇に置かれている犬猫のためにできることはないか。そんな思いに端を発した、保護犬猫活動を行うクラブが自動車メーカー・マツダの中にある。犬猫たちの現状を知ってもらい、解決の糸口を見つけたいと活動を続ける「ワンミャツダクラブ」を取材した。
栃木県宇都宮市とさとふるは、「さとふるクラウドファンディング」にて、宇都宮市内の猫の殺処分ゼロを目指し、離乳前の子猫の診断・治療を行い健康な状態で新たな飼い主への譲渡につなげるための寄付受け付けを開始した。