
【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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インターペット愛知には自治体である名古屋市も出展。今年の4月に「人とペットの共生推進プラン」を発表し、犬猫の殺処分ゼロに取り組む健康福祉局がブースを構えていた。
11月21・22日、「インターペット愛知」が「Aichi Sky Expo」(愛知県常滑市)で開催された。「ネオ・ルーライフ(NEO LOO LiFE)」ブランドで犬と猫用トイレタリー製品の開発・製造・販売を行うコーチョーは、ペットシーツやペット用オムツ等を展示した。
ネスレ日本のネスレ ピュリナ ペットケアは、名古屋市および名古屋市獣医師会と連携し、保護猫のオンライン譲渡会を中心とした番組を、11月8日13時から16時までの間、ライブ配信する。
世界淡水魚園水族館「アクア・トト ぎふ」(岐阜県各務原市)は、環境エンリッチメントに取り組む動物園や水族館を表彰する「エンリッチメント大賞 2020」において、技術賞を受賞した。
環境省が「中央環境審議会動物愛護部会」に提案した「数値規制」には、犬猫以外の愛護動物への配慮が新たに追加されたことを前回紹介した。今回は、もう1つの注目すべき点である、遺伝的疾患について解説する。
「中央環境審議会動物愛護部会」で環境省が委員に提示した基準案の内容には、さらに前進が見られたポイントがある。犬猫以外の動物と遺伝的疾患に対する配慮の必要性だ。
前回紹介したように、10月7日に環境省が「中央環境審議会動物愛護部会」を開催した。そこでは、いわゆる「数値規制」案の答申が行われた。それに対し、全国ペット協会から多くの反対意見が述べられた。
10月7日、環境省が「中央環境審議会動物愛護部会」を開催した。テーマは動物愛護法に関連し動物取扱業者に課せられる、いわゆる「数値規制」案の答申。具体的な飼養基準を定めるこの省令は、年明けには公布される。したがって、ここでの議論が1つの山場と言えた。
コンテンツスタジオCHOCOLATE Inc.は、“とろけるようにスヤスヤ眠る”猫の写真や映像、イラストをSNSに投稿することで、1投稿につき10円が保護猫団体に寄付されるプロジェクト「#とろねこチャレンジ」の第2弾を10月6日より始動した。
東京都大田区、JR大森駅西口を出て商店街を5分ほど歩いたところにガラス張りの店舗がある。美容室かカフェに見えるが、実は保護犬や保護猫の収容施設である。ここでは新しいスタイルの動物保護活動が行われている。
ペットと飼い主、両方の高齢化が進む日本では、犬や猫との生活を諦める高齢者もいる。一方、高齢化社会においては動物との共生が多くのメリットをもたらすという考えもある。高齢化社会におけるペット飼育について、人とペットの幸せ創造協会・越村会長に話を聞いた。