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猫「福祉・教育」の記事一覧(7ページ中5ページ目)

「第二のわが家」としての老犬・老猫ホーム…止むに止まれぬ事情を抱えた場合の選択肢 画像
健康・医療

「第二のわが家」としての老犬・老猫ホーム…止むに止まれぬ事情を抱えた場合の選択肢

犬や猫の平均寿命が延びている。飼い主にとって、家族の一員であるペットが長生きするのは喜ばしいことには間違いない。しかし、高齢化には課題も伴うのが現実である。今回は、選択肢の1つとして「ペットホーム」を紹介する。

【“命の商品化”を考える vol.12】繁殖に関する診断についての議論と今後のスケジュール 画像
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【“命の商品化”を考える vol.12】繁殖に関する診断についての議論と今後のスケジュール

前回は8月12日に環境省が説明した、ペット取り扱い事業者に遵守義務が課せられる具体的な基準の改定案について、飼育スペース、従業員数と繁殖の年齢・回数について紹介した。今回は、繁殖に関するそのほかのポイントと今後のスケジュールについて要点をまとめた。

ニューヨーク州でペットショップでの動物販売を禁止する法案が上院を通過 画像
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ニューヨーク州でペットショップでの動物販売を禁止する法案が上院を通過

犬・猫・ウサギをペットショップで販売することを禁止する法案が今年7月、ニューヨーク州上院で可決された。今後は、下院での審議が行われる。

現実的な保護活動支援の新しい取り組み、保護犬猫情報サイト「ハグミィ」と迷子タグ「Petag」 画像
福祉・教育

現実的な保護活動支援の新しい取り組み、保護犬猫情報サイト「ハグミィ」と迷子タグ「Petag」

生体販売への問題意識の高まりから、ペットはショップで買わないと決めている人も増えてきた。その場合、保護団体や地域の譲渡会、あるいはネットの掲示板やSNSなどを利用してよきパートナー、家族を見つけることになる。

【“命の商品化”を考える vol.11】動物福祉の観点から修正が加えられたポイントと課題…新・動物愛護法 画像
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【“命の商品化”を考える vol.11】動物福祉の観点から修正が加えられたポイントと課題…新・動物愛護法

改正動物愛護法に伴いペット関連事業者に遵守義務が課せられる「数値基準」の作成が環境省で行われている。8月12日に発表された修正案について、焦点となっている飼育スペース、従業員数と繁殖に関するポイントに関する要点を紹介する。

【“命の商品化”を考える vol.10】小泉環境大臣が動物の安全と健康を守るための環境づくりを明言…新しい計画も発表 画像
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【“命の商品化”を考える vol.10】小泉環境大臣が動物の安全と健康を守るための環境づくりを明言…新しい計画も発表

8月12日、環境省の自然環境局が「動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会」(第7回;以下、検討会)を都内で開催した。今回は冒頭、小泉進次郎環境大臣から改めて方針が語られると共に、新たな発表も行われた。

【“命の商品化”を考える vol.9】具体的な飼育管理基準案について…遺伝的疾患とオス犬の繁殖 画像
福祉・教育

【“命の商品化”を考える vol.9】具体的な飼育管理基準案について…遺伝的疾患とオス犬の繁殖

前回紹介したように、繁殖に関しては主に出産回数・年齢の上限と帝王切開について議論されていく印象が強い。一方で、繁殖に使用されるオス犬および遺伝性疾患等の問題については対策提案がない。

【“命の商品化”を考える vol.8】具体的な飼育管理基準案について…繁殖の回数・年齢・帝王切開に関する議論 画像
福祉・教育

【“命の商品化”を考える vol.8】具体的な飼育管理基準案について…繁殖の回数・年齢・帝王切開に関する議論

改正愛護法に伴い来年6月から動物取扱業者に遵守義務が課せられる「飼養管理基準」について、その狙い・飼育スペースのサイズ・従業員数について紹介してきた。今回は、数値規制における柱の一つとなっている繁殖について触れる。

【“命の商品化”を考える vol.7】具体的な飼育管理基準案について…従業員が世話をする犬・猫の数ほか 画像
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【“命の商品化”を考える vol.7】具体的な飼育管理基準案について…従業員が世話をする犬・猫の数ほか

7月10日に開催された第6回「動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会」では、飼養スペース、つまりケージや運動場のサイズに続き、繁殖業者やペットショップなど現場における従業員と動物の数に関する基準案が環境省から提示された。

【“命の商品化”を考える vol.6】具体的な飼育管理基準案について…日常動作が可能なケージと閉じ込め飼育の防止 画像
福祉・教育

【“命の商品化”を考える vol.6】具体的な飼育管理基準案について…日常動作が可能なケージと閉じ込め飼育の防止

7月10日に開催された第6回「動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会」において、環境省が最初に提案した「飼養管理基準」案は、特に繁殖業者における犬・猫の飼育スペースに関するものであった。

【“命の商品化”を考える vol.5】具体的な飼育管理基準案について…目的は悪質な事業者の排除 画像
福祉・教育

【“命の商品化”を考える vol.5】具体的な飼育管理基準案について…目的は悪質な事業者の排除

7月10日に報じたように、第6回「動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会」を環境省が開催した。概要に関しては既に速報でお知らせしたが、REANIMALでは環境省・自然環境局と委員との間で交わされた議論の一部もあわせ、数回にわたって詳細を紹介する。

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