動物のリアルを伝えるWebメディア
REANIMALでは、手足にハンデのある方々をサポートする「介助犬」について様々な角度から紹介している。今回は、日本介助犬協会の桑原亜矢子・訓練部主任に、犬との触れ合いを人間の病気治療に生かす「動物介在療法」という取り組みについて聞いた。
ランドセルメーカーのセイバンは、京都芸術大学と共同開発した盲導犬ハーネスを、関西盲導犬協会へ寄付した。
前回は、改正愛護法に関連して設けられた「飼養管理基準」について、そのポイントを紹介した。今回は、環境省令として公布された俗に言う「数値規制」について、その評価と今後の課題について考える
以前、REANIMALでは動物の問題行動を獣医学の観点から治療する獣医動物行動学を紹介しました。今回は、犬の攻撃行動と常同障害に詳しい山田良子博士に、その症状と治療のポイントについて聞きました。
2019年6月に改正された動物愛護法に合わせ、環境省で検討されていた「飼養管理基準」が4月1日に環境大臣から公布された。これは、業者が劣悪な環境で動物を取り扱うことを防止するためのもので、俗に「数値規制」と呼ばれる。
インターペット2021には、ペット関連企業以外にも、様々な団体が参加。日本補助犬協会は補助犬のデモンストレーションを披露した。