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【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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新型コロナウイルスは、動物関連施設にも大きな影響を与えている。ここでは、クラウドファンディングを使って資金調達に取り組む施設のいくつかをご紹介する。
泉橋酒造は、愛犬・愛猫の写真を使ったオリジナルラベル「うちの子ラベル」の純米酒・焼酎を販売、その利益の一部をファシリティドッグの活動を展開するNPO法人シャイン・オン・キッズに寄付し、支援する取り組みを開始した。
那須どうぶつ王国は、国内で初めて誕生したスナネコの赤ちゃんの展示を6月13日より開始すると発表した。
前回紹介したように、イギリスでは4月に悪質なペット繁殖・販売業者撲滅のための「ルーシー法」が施行された。その一方で、違法に動物を売る業者の手口もより巧妙になる懸念が指摘されている。今回は、そうした状況を防止するために行われている活動を紹介する。
アイペット損害保険は、同社契約者からの保険金請求額に基づく「保険金請求が多い傷病ランキング」を発表した。なお、傷病は疾病(病気)と傷害(怪我)を総称したものを指す。
三省堂は、イギリスQuintessence社制作の“Evolution The Whole Story”の日本語版である「生物の進化大事典」を6月5日に刊行した。なお、総監修は養老孟司氏が務めている。
スマートフォン等端末のカメラをかざすだけで、生物の名称や解説が表示されるアプリ「LINNE LENS(リンネレンズ)」を運営するLinneは、沖縄美ら海水族館(沖縄県国頭郡)と提携し、施設内で同アプリが無料で使い放題となるサービスを6月5日から開始した。
アメリカの国立動物検疫研究所は、ニューヨーク州でペットして飼われているジャーマンシェパードの新型コロナウイルスへの感染を確認したと発表した。
学研ホールディングスのグループ会社、学研プラスは、「これをせずにはいられない!動物たちの悲しき習性図鑑」を6月4日に刊行した。なお、監修は「ざんねんないきもの辞典」などを手掛ける今泉忠明氏。
アメリカでは現在、ライオンやトラなどネコ科の大型動物をペットとして飼育することなどを禁止する「ビッグ・キャット・パブリック・セーフティ法(Big Cat Public Safety Act)」の成立に向けて、動物愛護団体やセレブリティなどが積極的な活動を行っている。
サンシャイン水族館(東京都豊島区)は、日本で初めて孵化に成功した「ゾウギンザメの赤ちゃん」の一般公開を6月8日より開始した。