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【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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今回の「インターペット」では、これまでになかった新しい分野からの参加もあった。東京都大田区で、犬猫の保護・譲渡を行っているNPO法人SPAが会場の一角にブースを構えた。
東京ビッグサイトで開催された第11回インターペット。金属バネの町工場を母体とするキュリオスプリングは、独自のペット用アイテムを展示していた。
「DOG DEPT(ドッグデプト)」ブランドを展開するネットワークは、オリジナルグッズの販売に加え、2種類のフォトスポットを設けていた。社員の手作りだというトレーラーハウスとショップをイメージしたデコレーションが注目を集め、順番待ちの長い列ができていた。
東京ビッグサイトで開催されたインターペット2022。ペット保険のアイペット損保ブースでは、保険の加入相談・受付に加え、同社獣医師による体脂肪率チェックを無料で実施していた。
インターペット2022では、ペット業界以外からの出展も見られた。中でもユニークだったのは、瓦の専業メーカーである三州野安(さんしゅうのやす)だ。
インターペット2022には、動物病院をはじめペットの健康に関わる企業も多く参加していた。「愛犬と愛猫の“真の健康”をともに育むために」というテーマでブース出展を行ったのはロイヤルカナンだ。
今年で11回目を迎え、日本最大級のペット関連イベントとして定着した「インターペット」。400を超える出展の中には、ペットの健康に関する展示もある。サポーターや車いすなどのほかに、大手動物病院もブースを構えていた。
インターペット2022では、ペットの医療に関連するブースも見られた。ランダムとワンコロは独自機構の犬用車いすを展示した。
ダイヤ工業は、4月1日付で新会社「anifull(アニフル)」を設立した。これまでも、アニマルケアブランドとして様々な製品を扱ってきたが、動物に特化するため分社化したという。インターペットには今回が初の出展となる。
飼育下の動物は人間と同じで虫歯や歯周病のリスクが高い。栄養価が高く加工・調理した食事が多くなるからだ。ペットも歯磨きやオーラルケアが重要だが、動物に歯磨きをさせるのは簡単ではない。
インターペット2022では、最新技術を使った犬とのコミュニケーションツールも展示されていた。