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ネコリパブリック、SNS拡散で保護猫カフェに寄付する企画を開始…5月25日「ホゴネコの日」

SNS拡散で保護猫カフェに寄付
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保護猫カフェの運営など保護猫に関わる事業を展開するネコリパブリックは、5月25日の「ホゴネコの日」に、保護猫をサポートできるプロジェクト「ねこもぐらたたき大会」を開始した。

同プロジェクトは、「ホゴネコの日」や「ねこもぐらたたき大会」を拡散し広めることで、誰でも猫を助けることができるプロジェクトとなっている。

SNSを使用した寄付では、指定のハッシュタグを付けて投稿、もしくは同社公式アカウントの投稿をSNSでシェア、リツイートすることで、協賛企業からネコリパブリックの保護猫カフェ運営費として10円が寄付される仕組みになっている。

Instagramを使用する場合は、「@necorepublic_campaign」をフォローし、「#お家で猫と遊ぼ」「#5月25日はホゴネコの日」「#ねこもぐらたたき大会」のいずれかのハッシュタグを付けて猫の写真を投稿。Facebookでは、「@necorepublic」をフォローし、「シェアすると寄付になる投稿」をシェア。Twitterも同じく「@necorepublic」をフォローした上で、「リツイートすると寄付になる投稿」をリツイートするだけで寄付が可能に。

さらに、「ねこもぐらたたき大会」に参加することでも寄付を行うことができる。同大会に参加するには、同社公式ショップにて「ねこもぐらたたきBOX」を購入し、遊んでいる猫を動画で撮影、「#お家で猫と遊ぼ」「#5月25日はホゴネコの日」「#ねこもぐらたたき大会」のいずれかのハッシュタグを付けてSNSに投稿し、大会本部へメールにて動画を送るという流れになっている。なお、動画は同社のYouTubeチャンネルにも公開され、優秀者には景品も用意されているとのこと。

同社は、「ホゴネコの日」をきっかけに、保護猫の存在や保護猫活動を知らない人たちにもその存在を広め、1匹でも多くの保護猫を救う取り組みを行っていきたいとしている。

《鈴木まゆこ》

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