リゾートホテルを運営する星野リゾートは、八ヶ岳、トマム、那須の3施設で、愛犬と一緒に過ごせる「リゾナーレのわんこ旅」をアピールしている。
「リゾナーレのわんこ旅」の特徴は、家族の人数や旅のスタイルに合わせて選択でき愛犬も家族も快適に過ごせる専用の客室、森や草原など自然豊かな広大な環境、愛犬も参加可能なアクティビティや季節のイベント、愛犬と食べられる地域の魅力を詰め込んだ食事の4つがあるとのこと。
「リゾナーレ八ヶ岳」では、今年の4月16日に愛犬と宿泊できるテラス付きの客室が誕生。70平方メートルの客室は、そのまま使用することも、仕切って使用することも可能で、旅のスタイルや人数に合わせて変更ができる。さらに、愛犬を連れて入ることができるレストランや、カヤック・スノーウォーキングなど季節のアクティビティも用意されている。
「リゾナーレトマム」のペットルームは、展望ジェットバスとサウナが完備された約120平方メートルのスイートルームで、北海道らしい素材にこだわったウェルカムドッグフードも用意。さらに、広大なファームエリアには約300平方メートルのドッグランや、雲海を観賞できる展望施設なども備わっている。
「リゾナーレ那須」は、アグリツーリズモリゾートをコンセプトにしており、敷地内には愛犬と一緒に散策ができる畑や田んぼ、小川が流れる森など、自然の中で愛犬と過ごすことができる。また、春から秋にかけて開催されるカヤックも愛犬と参加することが可能だ。
同社では、上記のような旅を提案するとともに、新型コロナウイルスの感染予防のため、衛生管理や3密回避の対策も行なっている。
