動物のリアルを伝えるWebメディア

【アウトドアドッグフェスタ2020】犬用知育玩具のコング、実は種類やサイズが豊富

「KONGレトリーブ大会」
  • 「KONGレトリーブ大会」
  • 「KONGレトリーブ大会」
  • 「ワンコとトングでKONGをPON!」
  • コング(KONG)
  • コング(KONG)
  • コング(KONG)
  • 「KONGレトリーブ大会」
  • 「KONGレトリーブ大会」

9月20日、21日に長野県で開催された愛犬と飼い主のためのイベント「アウトドアドッグフェスタ in 八ヶ岳」では、多くのイベントや展示が行われた。新型コロナウイルスの影響で入場者数に制限は設けられたが、それでも2日間でおよそ6000名が愛犬と共に楽しい時を過ごした。

様々な種類のコングを展示

愛犬家には知っている人も多いかもしれない犬用の知育玩具、「コング(KONG)」を日本で販売するコングジャパンも会場内にブースを設置。そこでは、正しいコングの選び方や使い方を聞くことができた。穴の開いたゴム製の赤いおもちゃをイメージするが、実は豊富な種類があるそうだ。

愛犬の体力と体格に対応した16種類

噛む力の強い犬用の黒いモデル「ブラックコング」から高齢犬用の柔らかめな「シニアコング」、子犬用の「パピーコング」と標準タイプの赤いコング、合わせて4種類が用意されている。

コング(KONG)

犬の大きさごとにサイズも豊富で、赤いコングは体重2キロまでに対応したXSから13キロ以上のLまでの4サイズ。ブラックコングは9キロまでのSから27キロ以上のXLまでそれぞれ4つのサイズから選ぶことができる。

コング(KONG)

シニアコングは2つ、パピーコングは3つのサイズがあり、愛犬の種類や年齢、体格などに応じて最も適した方さと大きさを選ぶことができる。また、パピーコングには明るいブルーと柔らかなピンクの2色が用意されているのも嬉しい配慮だ。

本能を刺激する知育玩具

基本的には真ん中に開いている穴におやつを詰めて犬に与え、遊びながら「おいしい」思いができるコングだが、様々な使い方がある。アメリカでは1日1回は食事をコングに詰めて与える飼い主もいるという。知力と体力を使ってフードを「狩る」ことで本来の「狩猟本能」が刺激され、犬はより高い満足感を得ることができるそうだ。

これは、最近ドッグトレーニングでもよく聞かれる「エンリッチメント」の考え方に通じるものがありそうだ。本来の行動を引き出す仕掛けを通じ、個々の動物の健康と精神的な安定をもたらすような工夫のことで、自発的に好ましい行動につなげるというもの。「獲物を獲得する」行動としてコングに集中することで、留守番や退屈などからくるストレスや無駄吠え・噛み癖の解消につなげられるとコングジャパンは説明している。

飼い主次第で色々な使い方が可能

また、複雑な形状のため投げたり転がしたりすると不規則な動きをするため、リトリーブ(取って来る)訓練や遊びも飽きずに続けることができる。良質な天然ゴムを使用して作られており、噛みごたえがあると同時に、丈夫で誤飲の心配が少ないのも愛犬家にはありがたい。

コングジャパンは、以前紹介したコングを拾うゲーム、「ワンコとトングでKONGをPON!」に加え、投げたコングを制限時間内にいくつ取ってくるかを競う「KONGレトリーブ大会」も開催。ブース前にはセントバーナードやグレートデーンなどの超大型犬からチワワやトイプードルなどの小型犬まで、たくさんの犬たちが飼い主と一緒に長い列を作っていた。

《石川徹》

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top