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犬が介在するふれあい授業「こども笑顔のラインプロジェクト」、クラウドファンディングにて支援者募集…3月28日まで

犬を介在したふれあい授業「こども笑顔のラインプロジェクト」、クラウドファンディングにて支援者募集
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文部科学省と環境省の後援名義を受け、小学校で犬が介在する体験授業を実施しているマナーニは、クラウドファンディングにて個人・法人の活動サポーターの募集を開始した。

マナーニは2014年より、全国の小学校で犬が介在する学習プログラムを展開。2017年から2019年には、文部科学省の指定研究として、日本で初となる東京学芸大学による動物介在学習プログラムの開発と調査を共同で実施した。

いじめ問題や自殺、孤独やストレスなど子供を取り巻く問題に対し、心のケアや学びの場として取り組む一方、動物虐待や飼育放棄などのペットを取り巻く環境改善に向けても活動している。すでに85校、約6000人の児童を対象にした実施実績がある。

現在は、新型コロナウイルス感染症予防対策の特別プログラムにて、希望の小学校でふれあい体験授業を実施。1月17日より、クラウドファンディングの「READYFOR」にて、個人や法人の活動サポーターの募集を開始し、「コロナ禍の子どもに、犬を通じた心のぬくもり」を提供するため、3月28日まで募集を行っている。

《鈴木まゆこ》

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